ダイアナは創作のミューズ
ポール・アンカの名曲ダイアナを、先日のインスタライブでルーパーを使って演奏しました。アレンジはSKAにしました。
この季節にぴったりな気がして、かなり気に入っています。アドリブソロもいい感じに演奏できました。
僕はギターでカバーしましたが、原曲はもちろん歌がメインの曲です。
こんな歌詞です。
I'm so young and you're so old
お前は若すぎる 彼女が年上すぎるんだ
This, my darling I've been told
こんなことをみんなは僕に言うよ
I don't care just what they say
彼らの言うことなんて気にしない
'Cause forever I will pray
だってずっと祈っているよ
You and I will be as free
君と僕が自由になれますようにって
As the birds up in the trees
木の上の鳥のように
Oh, please, stay by me, Diana
ああお願い 僕の側にいて ダイアナ
これって一見すると、いわゆるベタベタなラブソングの歌詞なんです。
でも、僕はいつも聴くときに
このダイアナって部分を「やりたいこと」に置き換えてみるんです。
たとえば「創作の神様」とかそういうものに。
そうすると、何かを始めるときにぴったりの歌に思えてきます。
「ギターを弾きたい」→「お前にはまだ早すぎる」とこんなことをみんなは僕に言うよ。
彼らの言うことなんて気にしない→だってずっと祈っているよ→君と僕が自由になれますようにって
みたいな。わかりますか? 少しわかりにくいかもしれません。
つまり、新しい何かを始めようとするとき、誰かが「無理だ」とか「無謀」、「意味ないでしょ?」とか言ってきても、僕は気にしないって歌に変換しているんです。
何か心ないことを言われて、心が折れそうなときこの曲を心に中で歌うようにしています。
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