僕が生きる上での大切な「言葉」
はい、みなさんこんにちは〜パノアです!
今日は僕が大切にしてることについて話そうかな。
珍しく、真面目に書いた。
ほんとはこういうキャラじゃないけど、みんなにパノアの中にいる人間はこんなことを思ってるんだよ〜と知ってもらいたいからね。
それとこれを読んで、誰かに勇気を与えられたり、前向きになってくれる人が増えたらなって思う。
パノアの少し弱いところがたくさん出ちゃうかもなぁ。
僕の過去とかも、ちょくちょく出てくるかなってところ。
新しい挑戦をする人にはとくに見て欲しい。
僕はやたらと前向きなのだ
パノアの投稿を見てもらうとわかると思うけど、意味わからないくらい前向き思考な僕。
例えば、イラストが下手なのに、謎に自分でやろうとして今でも必死に練習してたり、歌もそこまでうまいというわけでもないのに、歌い手を始めようとしている…。
これは、僕の短所でもあり、長所でもある。自分ですべてできると思って、人を頼れなくなってしまうことが僕の短所で、何事も挑戦できていることが僕の唯一の長所だと思ってる。
このように、僕は昔からいろんなものに謎の自信があって、やったこともないものに対して僕もできそうと簡単に言ってしまうバカである。そんな僕だけど、大切にしてるというか、心に響いていることとか教えようかなって思う。僕が前向きになれた理由はこの中にあると思う。
ぜひ、最後まで見ていってくれると嬉しいな。
『打率より打数だ』
みんなはこの言葉を知ってるかな?これは、昔、パノアが新聞のタイトルか、なんかで知った言葉なんだ。この言葉は、今の僕の支えの一つでもあるんだけど、今から話そうと思う。
この言葉は、打率(成功する回数)より、打数(挑戦をたくさんする)を大切にした方がいいという意味(だったと思う。記憶が曖昧で💦)
例えばさ、こんなことない?
新しい意見を述べることが怖い時。
僕の場合だけど、誰かに意見を否定されることが怖くて、言い出せないことが結構あったんだ。
「いい意見じゃないし」とか、「どうせ、笑われるだけだし」
って思って何も自分から発言することができないことが多々あった。
かなりマイナス思考だったと思う。そう言って、絶対にみんなが賛成してくれるような意見しか僕は言えなかった。
簡単にいうと、"打率"を重視してたんだよね。でも、今思うと、意見を言ってみないとわからないことってあると思うんだ。確かに、いい意見じゃないかもしれない。
でも、言ってみたら意外と好評で意見が通ることもあるんだ。失敗するかもしれない、でも、とにかくたくさん意見を出してみる。そうすれば、何かしらは必ず、成功する。
これは、私の経験上、そうだと思ってる。がむしゃらにとにかくやってみることが、何か新しいことを生み出すことができるって。
これが、おそらく"打数"。とにかくやってみることが、人生において大切だと思う。あくまでも、パノアの意見だけど。
僕は意見を言えない性格じゃなかったんだけどね…。ちょっと、色々あって怖くなってしまうことがあったんだよなぁ。今はだいぶ、意見を言える人になれた、と思ってる!この言葉のおかげで僕は少し楽になれた。
結論を言っちゃうと、とにかく、挑戦を怖がっちゃいけない。
『ゆるくやってみる』
この言葉も僕は、気に入っている。
みんなは、YouTubeでゲーム実況とかみるかな?僕はゲームは結構やってるから見るタイプ。そんなことはどうでもいいと思うけど、この言葉はとあるゲーム実況者(歌い手にも入るのかもしれない)のエッセイ本の言葉。
有名な方だから、知ってる人もいるかも。その方はすごく面白いし、歌も上手いから是非動画を見て欲しいんだけど、名前出していいのかわからない。
ヒントは緑の目の方。
話を戻して、その本の話を読むとわかるんだけど、めっちゃいいなぁって思ったことがあるの。それがこの言葉、「ゆるくやってみる」。
僕の場合だけど、何か挑戦する時って、やっぱり失敗とかこれからのことを考えてできなくなっちゃうことがあるんだよね。でも、気楽に「とりあえずやってみるか」とゆるくやってみることで、挑戦が高い壁ではなく、低く感じやすくなるだ。不思議にね。
とにかく、ゆるくとりあえずやってみよ、と考えることが大切だとこのエッセイ本は教えてくれた気がする。これは、僕も学ぶてきところかな。この言葉があるからこそ、今の僕は"歌い手になる"という挑戦を後押ししてくれたと思う。
挑戦はいくら失敗してもいいんだ。それをどうやって成功につなげるかだよね。
『言葉は強い武器』
ここでみんなに質問。誰かと話している時に、相手が発言に対してどう思うかを考えながら話すってことしてるかな?
多分緊張してる人とか、初対面で会った人とか相手にどう思われるかな〜と思いながら話す人もいるんじゃないかと思う。
僕の場合は相当仲がいい人じゃない限り、頭をフル回転させて、相手を傷つけない言葉を選ぶようにしてきた。だから、口論になったことは両親くらいじゃないかと思うくらい、喧嘩みたいなのはしてない。
そんな僕だけど、相手から言われた言葉で傷つくことはたくさんあった。
その言葉に対して今でも、僕はその言葉に怯えてる、いや影響されまくってる。
それくらい、僕にとって強烈で人生に関わっている言葉というものがある。その人が言った言葉はその人にとってはなんとも思わない言葉だったかもしれない。
でも、僕はその言葉一つで前に進むことが怖くなってしまった。挑戦ができなくなってしまったことがあったんだ。これはパノアの経験上、どんなものよりも、言葉が1番の武器だと思ってる。
言葉ひとつで、その人の人生が良くなることもあると思う。僕みたいに、歌い手さんの言葉とかで、前に進めることができた人とか。
一方で、その人の人生を狂わしてしまうことがあるということも考えなくちゃならない。そのたった一つの言葉で相手が夢をあきらめてしまうことがあるかもしれない。
このように、たった一つの言葉で人生を狂わしちゃうこともあるということを覚えておいて欲しい。これは、僕の願い、かな。僕みたいに、言葉という強すぎる武器で傷ついてほしくない、これ以上。「言葉は強い武器」とは、パノアが今までの経験上での思ったことを言葉にしたものです。
昔から、言葉は感情を伝えられたられたり、楽しい時間を作ってくれるものってことを僕は知ってるから、言葉が凶器になったときはかなり怖かったな。
最近ネットでは、よく誹謗中傷とか問題になってるから、みんなも言葉の強さは知ってるかもしれないね。
とにかく、言葉は使いこなせる人になれば人生はうまく過ごせると、
思ってる!(あくまでもパノアの意見)
「言葉は強い武器」である。使い方によって、刃物となるか、それとも、希望の道になるか、それは使う人次第なのだ。
経験したこと
まぁ、こんな感じで僕は言葉という偉大なものに、人生を軽く壊されたり、救われたりを繰り返している日々かな。
じゃあ、最後に僕のお話を少しだけしようかな。
これは、だいぶ前のこと。僕はもっと若くて、ありのままの自分だった頃。
仲がいい友達と遊んでたんだ。楽しくね。でもさ、ちょっとしたことで言い争いを少ししたんだ。今思えば、しょうもないことなんだけど。
これが、僕の人生の上で少ない友達との喧嘩だった。やっぱり、親しき中にも礼儀ありと言うものが関係してくるんだけど、喧嘩してる時って仲良い人こそ言える内容が広がっちゃうんだよね。簡単にいうと、ひどい言葉を言ってしまいがち。
察してる方も多いと思うけど、僕はその子に対してひどいことを言ってしまったんだ。
いつも何でも言い合える仲だったから、逆に喧嘩の時はそれが悪い方に進んでしまったんだと思う。
それで、かなりその子を傷つけてしまったんだ。それでしばらくはぎくしゃくとした関係になって…。
今はもうその子と仲直りしてるけど、今でも僕はかなり反省してる。
その子がこれを見ていたとしたら、もう一度謝らせてほしい。
ごめん。
あの時、僕はひどい言葉を言った。
僕が言いたかったこと
最後くらい話になっちゃった。本当はこのことを書くつもりじゃなかったんだけどね!僕を反面教師として、みんなには過ごしてほしいから一応書かせてもらいました。
やっぱり、挑戦をするときはやっぱり心の支えが必要だよね。僕は、言葉とか音楽とかが心の支えになってた。最初の二つの言葉はぜひ、みんなも大切にしてほしいと思う。ただ、パノアから言えることは、言葉をうまく使える人はきっと人間関係も、仕事もうまくいく。
だから、苦手だと思われがちな国語も大切にしてほしいな(笑)
パノアはかなり、小説とかに感情移入しがちな人間だから言葉に触れる機会が多いんだよね。
今回の話は、あくまでもパノアの意見で、正解じゃない。(というか、世界には、数学以外、正解がはっきり出るものはない、とパノアは思ってます。)
だから、あくまでも参考程度に…。
僕は弱い。活動するうえでは基本、強いところしか見せないけどね!だから、最初だけ僕の弱いところを言っとこうかなっと思って。
以上、パノアの中に住んでいる人間が大切にしている言葉と気を付けてほしいことでした!
ありがとう
最後まで、読んでくれてありがとう。
記事を書くたびにスキを推してくれる方が多く、僕はうれしい限りです。
また、フォローやコメントをくれた時は、記事を書いてよかったなって思ってます。
これからも、頑張って活動するね!
今回の話について思ったこと、あなたが好きな言葉、パノアの意見とは違って私はこう思ってるよと言う方がいたらぜひ教えてほしいです!
知りたい人は少ないだろうけど、まだ好きな言葉はたくさんあるから、時間があるときにまた、教えようかな?
では、この辺で今日は終わりとしましょう。長々と失礼しました!
おつぱのっ!