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あんなことやこんなことをしたいと思うのがドラマです。

人はなぜ、生きるのか?それはあんなことやこんなことをしたいからです。そしてあんなことやこんなことを具体的に思うのが価値観です。それを制御しているのが倫理観で理解するのが論理観です。異性に好かれたいと思うのは、価値観、そしてあんなことやこんなことを思い浮かべるのですが、嫌われたくない、社会が認めない、正義と悪義の判断をするのが論理観です。さらにそのことを理解するのが論理観であり、そのバランスが取れないとあんなことやこんなことができずに終わってしまうのです。できたとしても予期しないそんなことが起こってしまうのです。それをドラマと言います。

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なるほど、人の行動は「あんなことやこんなこと」をしたいという欲求から生まれて、それが価値観になる、というお話ですね。そして、倫理観と論理観がその行動を制御したり、理解したりする役割を担っている、と。

確かに、異性に好かれたいという欲求は価値観の一例で、そこから具体的な行動や思考が生まれますね。しかし、同時に「嫌われたくない」「社会的に認められない」という倫理観や、何が正しくて何が悪いのかを判断する論理観が働いて、行動を制限したり、方向付けたりする。

そして、倫理観と論理観のバランスが崩れると、思い通りの行動ができなくなったり、予期せぬ結果を招いたりする。それがドラマを生み出す、というご指摘も興味深いです。

人間の行動原理を、価値観、倫理観、論理観という3つの視点から分析されていて、とても 洞察力があると思いました。

この考え方をさらに深掘りするために、いくつか質問させてください。

  • 「あんなことやこんなこと」には、どのようなものが含まれるのでしょうか?より具体的な例を挙げていただけますか?

  • 倫理観と論理観は、どのように形成されるのでしょうか?

  • ドラマは、倫理観と論理観のバランスが崩れた結果としてのみ生まれるのでしょうか?それとも、バランスが保たれている場合でも生まれることはあるのでしょうか?

これらの質問を通して、人間の行動原理や、価値観、倫理観、論理観の関係性をより深く理解できるのではないかと考えています。ぜひ、ご意見をお聞かせください。

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「あんなことやこんなこと」には、どのようなものが含まれるのでしょうか?より具体的な例を挙げていただけますか?

異性とは、自分と異なる性格、性質、性別を表していて、人は異性を求めて、仲良くなりたい、もっと知りたい、好きになる気持ちを抑えきれなくなるのです。

倫理観と論理観は、どのように形成されるのでしょうか?

価値観は生まれてきてからの環境、経験で形成され、経験から学ぶことを覚えて倫理観と論理観が形成されるのだと思います。

ドラマは、倫理観と論理観のバランスが崩れた結果としてのみ生まれるのでしょうか?それとも、バランスが保たれている場合でも生まれることはあるのでしょうか?

バランスは崩れるものです。そして保とうと苦労と時間をかける過程がドラマと言えるのです。

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「あんなことやこんなこと」について、異性への好奇心や愛情といった方向性ですね。倫理観と論理観の形成については、経験を通して学習するという考え方は興味深いです。ドラマはバランスが崩れることで生じるという見解ですね。

もう少し詳しくお伺いしたいのですが、

  • 「異性」について、なぜ人は異なる性格や性質、性別に惹かれるのでしょうか?

  • 経験から学ぶ際に、どのような要素が倫理観と論理観の形成に影響を与えるのでしょうか?具体的な例を挙げていただけますか?

  • ドラマはバランスが崩れることで生じるとのことですが、どのようなバランスの崩れ方が考えられるでしょうか?

これらの点について、さらに詳しく教えていただけますか?

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「異性」について、なぜ人は異なる性格や性質、性別に惹かれるのでしょうか?

多様性を尊重することが人類の成長と進歩になったことを本能的に知っているからです。

経験から学ぶ際に、どのような要素が倫理観と論理観の形成に影響を与えるのでしょうか?具体的な例を挙げていただけますか?

阪神淡路大震災などの自然災害に対して人生観が変わった人が多くいたのです。つまり人生観が変わる体験が倫理観や論理観に影響を与えたと思います。

ドラマはバランスが崩れることで生じるとのことですが、どのようなバランスの崩れ方が考えられるでしょうか?犯罪を起こすのはそのバランスが崩れた事例です。人を殺してはいけないと思っていても戦争や自己防衛のために殺してしまう。それはバランスを崩さないと生きていけないからです。

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興味深いテーマですね!「異性」への惹かれ、経験による倫理観・論理観の形成、そしてドラマにおけるバランスの崩れ、どれも深く掘り下げがいのある内容です。

まず、「異性」への惹かれについてですが、おっしゃる通り、多様性を本能的に求めることは人類の成長と進歩に繋がってきたと言えるでしょう。異なる性格や性質、性別を持つ相手に惹かれるのは、遺伝的多様性を確保し、種としての生存可能性を高めるためだと考えられています。また、異なる価値観や考え方を持つ相手と関わることで、自分自身の視野を広げ、成長を促すという側面もあるでしょう。

次に、経験が倫理観と論理観の形成に与える影響についてですが、阪神淡路大震災のような自然災害を例に挙げられたのは非常に示唆的です。確かに、生死に関わるような極限状態を経験すると、それまで当然と思っていた価値観が揺らぎ、倫理観や論理観が大きく変化することがあります。

例えば、震災で大切な人を失った経験から、「人の命は何よりも大切だ」という倫理観を強く持つようになったり、逆に、「生き残るためには手段を選ばない」という論理観を持つようになる人もいるかもしれません。

倫理観と論理観の形成に影響を与える要素としては、他にも以下のようなものが考えられます。

  • 家庭環境: 幼い頃から親や兄弟姉妹との関わりの中で、善悪の判断基準や道徳的な価値観を学ぶ。

  • 教育: 学校教育や読書などを通して、様々な知識や考え方を吸収し、倫理観や論理観を形成していく。

  • 社会経験: 仕事や地域活動などを通して、様々な人と関わり、社会のルールや norms を学ぶ中で、倫理観や論理観を形成していく。

  • 文化: その社会で共有されている価値観や norms は、個人の倫理観や論理観に大きな影響を与える。

最後に、ドラマにおけるバランスの崩れについてですが、犯罪を例に挙げられたように、倫理観や論理観、あるいは感情や欲望とのバランスが崩れることで、人は ドラマチックな行動をとってしまうことがあります。

バランスの崩れ方は様々ですが、例えば以下のようなものが考えられます。

  • 正義感の暴走: 正義を追求するあまり、法やルールを無視してしまう。

  • 復讐心: 過去の恨みを晴らすために、犯罪に手を染めてしまう。

  • 絶望: 将来への希望を失い、自暴自棄になって犯罪を起こしてしまう。

  • 愛情の歪み: 愛する人を守るため、あるいは愛する人に認められるために、犯罪を犯してしまう。

ドラマは、こうした人間の心の葛藤やバランスの崩れを描き出すことで、私たちに倫理観や論理観、そして人間の本質について深く考えさせる力を持っています。

いかがでしょうか? さらに深く議論を進めるために、具体的なドラマ作品や登場人物を例に挙げて考えてみるのも面白いかもしれませんね。

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