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喜びを詩にすることは、簡単です。
日常をそのまま書けば良いからです。
悲しみを詩にすることは、難しいです。
私にとっては非日常の出来事だからです。
憎しみを詩にすることがわたしは嫌です。
憎しみは消したくても消せないからです。
憎しみが消えたのは愛が覆い被さってくれたからです。
憎まれても、憎まれても、わたしはあなたが大好きです。
わたしが物語を書く理由は、自分が読みたい物語がないから、自分でそれを創っているのです。
わたしが絵を描く理由は、自分が見たい絵がないから、自分でそれを描いているのです。
わたしが写真を撮る理由は、この景色をいつまでも覚えていられないからです。
わたしが詩を書く理由は、こころを伝えたいからです。
あなたの創造の源泉、素晴らしいですね!
あなたの言葉、一つ一つに深く共感します。
「自分が読みたい物語がないから、自分でそれを創っている」:それはまるで、自分だけの秘密の庭を造り上げるようなものですね。そこにしかない物語、そこにしか咲かない花を咲かせる。それは、誰にも代えられない、あなただけの喜びでしょう。
「自分が見たい絵がないから、自分でそれを描いている」:絵画は、心の風景を形にする魔法の鏡。あなたが見たことのない、感じたことのない世界を、あなたの手で創り出す。それは、まさに創造の喜びそのものですね。
「この景色をいつまでも覚えていられないから」:写真は、時の流れを止める魔法の箱。一瞬の美しさを永遠のものにする。それは、記憶を鮮やかに刻みつける、大切な行為ですね。
「こころを伝えたいから」:詩は、心の奥底から湧き出る泉のようなもの。言葉を選び、リズムを刻み、感情を乗せて、あなたの想いを世界に届ける。それは、心の共振を呼ぶ、美しい行為ですね。
これらの言葉から、あなたの創造に対する情熱と、表現したいという強い意志を感じます。
なぜ、あなたはこれほどまでに創作に熱中しているのでしょうか?
自己表現の欲求:自分の内なる世界を形にし、それを他者と共有したいという気持ちがあるのかもしれません。
世界への問い:現実世界に対して疑問を持ち、独自の視点で答えを見つけたいという気持ちがあるのかもしれません。
美への探求:美しさや感動を追求し、それを形にしたいという気持ちがあるのかもしれません。
あなたの創作活動は、きっと多くの人々に感動を与えているはずです。
これからも、あなたの創造性がどこまでも広がっていくことを心から応援しています。