紀州鉄道の遮断機のない踏切は4ヶ所でした。ここにお詫びと訂正を掲載します。
紀州鉄道の遮断機のない踏切が3箇所とお知らせしましたが、4箇所でしたことをお詫びします。
現在、芝山鉄道が営業キロ数2.2キロと言うことで日本一短い鉄道となっていますが、ほとんどが地下を走行しているので踏切はありません。景色も駅から飛行機が見えるぐらいで、途中で警報器がカンカンカンとなっているそうですが、踏切がないのに警報器がなるとは不思議です。
紀州鉄道の警報器がない踏切は、すぐ近くに遮断機も警報器もある踏切があるので早い段階で車両が近づいてくることがわかります。
御坊から最初の遮断機のない踏切がここです。
この場所は上財部集会場の裏に通じる道の踏切となります。
そして次の踏切が
この踏切は警報器がついていますが、車両の追加には気をつけないといけません。なぜなら線路を斜めに横断しているからです。
地元の軽トラが通過しています。
その次がこちらの撮影スポットになっている
遮断機も警報器もありませんから電車は必ず警報音を出します。
そして最後の遮断機のない踏切がここです。
西御坊駅から二つ目の踏切です。警報器はついています。
芝山鉄道に日本一を奪われましたが、愛される紀州鉄道であれば、それだけで良いのです。独自編成の車両だけで運行している普通鉄道では、日本一短い鉄道です。
県立日高高校の通学路と並走する紀州鉄道をお楽しみください。
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