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老人になって思うこと。健康は財産である。成長は盗まれない。学びは楽しい。今日の写真はポールウインナー足しました。

老人になって、健康管理ができないと大きな出費につながると実感しています。時間もとられます。私は未来のあなたを映し出しているのです。

歳をとると言うことは老いるのではなく成長しているのです。成長は盗まれないのです。自問自答することで成長します。なぜ、戦争がなくならないのでしょうか?

争うことがなくならないように戦争もなくならないのでしょうか?
争うということは、対立するものがあり、それを否定することから始まります。否定する前に認めないのです。社会主義と民主主義、自分が信じる宗教と民族、風習、家族、個人の考えも自分と対立することだと思い優位に立とうとするのが争いです。

武力を兵器を使わずに争うと決めても守れないのが人類です。
争うことのない自分を優位にする考え自体を無くせないでしょうか?
争うなと主張するとその主張を優位にする考えを持ってしまうのです。

誰かに何かを言われると反論するか受け入れるかの二択だと思っていませんか?そうではありません。それが事実なのか空想なのか確かめる必要があるのです。確かめる時間を作ってやるのです。

確かめる方法も考えなければなりません。それが成長することです。具体的な例をあげてみましょう。

コロナが流行っています。高齢者はコロナにかかると重症化リスクが高いですよ。コロナの影響で見舞いも葬式も簡素化されて怖いという情報しか入ってきません。ワクチン接種も感染検査も行い、手洗い、うがい、マスク、三密を避けて、人の集まる場所には行かない生活を送っています。

コロナが五類に分類されて制限が緩和されましたが、手洗い、うがい、マスクは欠かせないのです。それでも流行病の感染は防ぎきれません。なぜなら100%流行病に感染しない生活はおくれないからです。

間違った情報だと気づくには間違っていない情報と比較することでしかわからないのです。間違っていない情報だとわかるのは信じられる人の発信した情報もしくは自分の蓄積された正しい情報です。

情報には事実と推測があるのです。推測が正しいとわかるのは未来になってからですから条件付き事実とします。その条件とは推測された根拠を満たした場合とするのです。

ロシア、ウクライナ戦争の終結はベラルーシ共和国にかかっています。そして休戦に繋がります。ベラルーシ共和国の大統領はヨーロッパ最後の独裁者と言われています。ロシアの大統領をそそのかしたのはベラルーシ共和国の大統領です。ベラルーシ共和国の大統領の責任追及でロシアは逃げると思います。

そしてEUとウクライナは攻撃の矛先をベラルーシへ向けるのです。

これからベラルーシ共和国の大統領アレクサンドル・ルカシェンコ大統領の名前が新聞に出てきたら注目しましょう。ワグネル(ロシアの民間軍事会社)がベラルーシ共和国へ入ったことで流れは大きく変わるのです。

それはロシアからの攻撃よりもベラルーシ共和国からの攻撃が増えると思わられるからです。ベラルーシ共和国がEU側についたならばロシアは黙ってEUとのお付き合いを深めるしか無いのです。

これは私の条件付き予測です。

#エッセイ部門 #たぬきのポッさん