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生きる意味

生きる意味は幸せになること。

幸せとは好きなことをすること。

好きなことができている時が幸せだと思うのです。
好きでは無いことをしていて幸せだと思うのは歪んだ感情です。
好きなものを買うために嫌なことをするのは幸せでしょうか?

好きなものを手に入れた時に幸せだと思うのであって、嫌なことをしているときは不幸せです。

ではなぜ嫌なことをするのでしょうか?

好きなものを手に入れるためです。
好きなものが手に入った後でも幸せが続くのでしょうか?

続きません。好きなものは手に入った瞬間が幸せだと思うのです。

好きなものを手に入れるために嫌なことを長くするのは不幸せです。
ではなぜ嫌なのでしょうか?
なぜ嫌なことなのに長く続けられているのでしょうか?

仕事は嫌なことでもすると刷り込まれているのです。

好きなことは好きだと気づくこと。

仕事が嫌で嫌で仕方がないと思っている人がまともな仕事ができるでしょうか?
自分が嫌だと思う作業を他人に仕事として与え、自分ができる作業を仕事として行う分業の会社で育った高学歴者は幸せです。

幸せの法則をわかっているからです。

できない作業を任された時にその作業が好きだと気づくか気づかないかで幸せ、不幸せの分岐点になるのです。
嫌だとすればなぜ嫌なのか嫌な理由が好きになるきっかけになるかもしれません。

好きだと気づくには関心を持つこと。

好きか嫌いか関心がなければ気づくことはありません。
できない作業に無関心になっていませんか?
関心を持ちましょう。
疑問を感じたらしめたものです。
その疑問に答えを出しましょう。

作業との対話です。

対話をすることが好きなのだと気づきましょう。

関心を持つのは生きているから。

生まれてきた時から関心のあることに興味を持ちそれに応えてくれたら笑顔で返してくれる赤ちゃん。

そして老人になると無関心になっていくのです。

無関心は死んでいるのと同じ。

嫌なことから逃げるのは無関心になれる環境にすればいいのです。
嫌なことに関心を持ち分析して自分の「好きな対話」に持ち込むことができれば幸せな時間に変わるのです。

「対話が嫌い」「向き合うのが嫌い」「楽して寝ているのが好き」「ゲームが好き」

生きる意味の答えに自分が思っている答えを当てはめてみましょう。

生きる意味に答えはありません。