コンプレックスだらけで自分の事が大嫌いだった。(続編2)
物心ついた頃から髪型、顔、体型、性格、どれをとっても自分が憧れる人物像とはかけ離れていた自分が大嫌いだった。
骨が浮き出るほどのガリガリ体型
女の子のようなオカッパ頭
目よりも大きく太い唇
寝てるんじゃないかと勘違いされるほどの細目
ネガティブ思考。
小学生の頃にはすでにコンプレックスというものを気にするようになっていました。
そんなネガティブな自分とは反対に
明るくプラス思考な元気のいい人に対して
憧れてる反面、違う世界の人だから近づきたくない。という気持ちもあり自分