パン職人の実用知識

サイト:パン職人の実用知識の公式アカウントです。とっておきの情報をご案内いたします。

パン職人の実用知識

サイト:パン職人の実用知識の公式アカウントです。とっておきの情報をご案内いたします。

マガジン

最近の記事

製パン動画 https://www.youtube.com/playlist?list=PLlKHHJxo38Kcwy4buk15oX2HkmHPljRDS

    • パン職人の実用知識|ジェノワーズ動画: https://www.youtube.com/playlist?list=PLlKHHJxo38KdyHWSPaEtB6YekRjYfP96v

      • 再生

        ガトーショコラクラッシック

        硬さの違う生地の混ぜ合わせの基本です。 混ぜる量、タイミングに注意してご覧ください!

        • フランスパンの小麦粉

          フランスパンを作るときどんな小麦粉を使うの?多くのパン屋さんでは、フランスパンを作るときはフランスパン専用の小麦粉を使います。 何でって美味しく焼けるからです。 家庭で手に入らない時は?ネットでも小分けで良質のフランスパン専用小麦粉は売られていますが 「わざわざ、買うのもね~」 「今、作りたいんだけど」 など、あるかと思います。 そんなときオススメの方法が、ブレンドです。 多くの本は、強力粉と薄力粉半々のブレンドをオススメしていますが、私のオススメは 強力粉6

        マガジン

        • フランスパンの作り方
          0本

        記事

          レトロバゲットについて書いてみました! ご覧ください! https://www.panfan.net/entry/2018/08/24/%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%9F

          レトロバゲットについて書いてみました! ご覧ください! https://www.panfan.net/entry/2018/08/24/%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%9F

          フランスパンの作り方

          基本的なフランスパンの作り方をご紹介しますね。 レシピ フランス粉…300g 塩…6g ドライイースト…2g 水…200g ボウルに材料を入れてこねていきます。 捏ねあがったら、発酵させます。 全体で3時間が目安です。 途中2時間たった時点でパンチを入れます。 パンチ後1時間発酵をとり分割して丸めます。 丸めたあと、20分ベンチタイムをとり 成形して、さらに60分ホイロをとり 220℃から230℃のオーブンで30分焼いて出来上がりです。

          フランスパンの作り方

          フランスパンのクープ|成功例

          家庭用のオーブンで焼いたフランスパンの画像です(サムネイル) このオーブンは、20年近く前に買った電子レンジオーブンです。パンを焼くために特化されたようなものではなく、極普通のオーブンレンジです。 もちろん、スチームも入りません。 ただ、加熱温度は当時のものでは比較的高く250℃まで設定出来ます。 成功した方法は?250℃で天板ごと余熱しておきます。 発酵を終えた生地を30cm×30cm(これは天板と同じサイズです)のダンボールのうえに同じサイズに切ったオーブンシー

          フランスパンのクープ|成功例

          フランスパンのクープつづき

          フランスパンのクープのつづきです。 昨日、角度が平行じゃないと言いましたが……… 徐々に角度を小さくしていくイメージです。 こうすることで、パンが膨らんでいく時に均等に切れ目に力がかかります。 クープを立てるのは大事ですが、おいしく焼けてればイイじゃないって私は思います。 しっかり熟成された生地で焼けばおいしいフランスパンになりますよね。 また、適度にクープの開いたフランスパンは大概おいしいのも事実です。 つまり目的と手段を取り違えないで欲しいです。 特に、ご

          フランスパンのクープつづき

          フランスパンクープ コツ

          この図を見て、ハイハイ解りますって方にはあまり有益ではない情報かもしれません。 何でクープが上達しないんだろう? って悩んでる方は試してみて。 スマホのカメラがいまいち調子悪くてすみません。 クープのコツ、悩み解決!画像にも書いてある通り、実は平行じゃない方が綺麗に開きます。 何で?って、めくれ安いからです。 あと、よく切れるクープナイフを使うことと、 ナイフの角をつかうこと。 そのくらいかな。 試してみて! ↓↓↓こちらのサイトも参考にしてみて!

          フランスパンクープ コツ