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【自転車の歴史①】

日本に住んでいる方は
人生において
街中で自転車を見かけたり
自分で自転車に乗っているという方は
ほとんどだと思います。

しかし、この自転車が
どの様にして誕生したかについては
知らずに乗っている方も
多いのではないでしょうか?

そこで、自転車の歴史について
簡単にまとめてみましたので
気になられた方は
是非、ご覧ください。

自転車の歴史の着想につきましては
今までも諸説ありましたが
現代ではドライジーネと呼ばれるものが
二輪の自転車の祖先と言われています。

ドライジーネは1813年に
ドイツのカール・フォン・ドライスによって
発明された木製の乗り物です。

ペダルがなく足で直接地面を蹴って
走るものだった様です。

もしも、ドライジーネのまま
自転車が改良される事なく
ペダルの無い乗り物として定着していたら

あの青春アニメ『◯◯ペダル』も
誕生していなかったかもしれませんね(笑)

その心配はなく
その後にドライジーネは
デニス・ジョンソン氏によって
イギリスで改良され1839年には
イギリスのマックミラン氏によって
ペダル式の自転車が
最初に考案されたとの事です。

良かったですね、

ペダルが出来て。(笑)

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