自転車の空気入れは定期的に
自転車は空気圧が低いと
パンクしてしまう可能性を高めてしまいます。
空気圧が低いと
自転車の車輪(リム)と道路の段差などで
タイヤチューブが挟まる原因となり
パンクしてしまう確率を
高めてしまっているのです。
また、タイヤチューブの空気圧が低い状態で
でこぼこな道を走ったり
尖ったものが当たる事で
パンクがしやすい状態なのです。
空気を適正に入れていれば
避けれていたかもしれないパンク
皆さんも乗る前は
面倒くさがらずに
定期的に空気圧を
チェックする事をおすすめ致します。
空気入れは
適性な空気圧の下限と上限の
範囲内で入れます。
タイヤに単位が記載されているので
是非確認してみてください。
kPa(キロパスカル)
bar(バール)
psi(ピーエスアイ等)
などと表記が様々ありますが
kPa=bar x 100=psi x 7
と同等くらいです。