海外協力隊ぱんじゃ日記🇨🇴準備期間5日目
11月9日(土)
平日毎日追われるように過ごす中で、
色々調べるためにもスマホとにらめっこするし、
集中が切れてみるのもスマホ…。
そんなこんなで片頭痛を毎日のように感じていた1週目後半。
ただ昨日今日と友達の家に泊まりに来たことで、自然にデジタルデトックス!
ずっと頭の中に常に「あれやばい、これやばい」から一回解放されて、
ただただおしゃべりしまくったり、
ただだらだらしまくったり、
わんちゃんたちとお散歩して体がぽかぽかしたり、
お散歩でちがうわんちゃんや飼い主さんと出会ってお話したり、
お昼にかわいいベーグル屋さんに買い物に行ったり、
せいろで蒸した丁寧な昼食食べたり、
お昼のぽかぽか陽気でうとうとしたり…。
心が体がふんわり楽になった気がします。
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高校時代も大学時代も勉強教えてくれた友達に
すごい!めっちゃスペイン語わかっとるじゃん!
2か月でそんなに覚えられるんじゃね!
ていわれると、うれしい。
(私がいくつか単語を言ったり、友達が覚えてたフレーズを和訳できただけだけど。自分のできてないが、ある人にとってできてるて評価してもらえる気づきが嬉しい。)
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親友とたくさん話して
わんちゃんずにいやされて
デジタルデトックス
不安からデトックス
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帰ってから、お母さんに一緒に乗ってもらって車を運転しておばあちゃんちへ。
冬服は長野の訓練中に2~3パターンだけ送ってもらって
(長野の訓練時の荷造りについては後日まとめたい。)
上着もないし毎日同じ服でちがう服も着たいなぁという思いから冬服回収に。
帰り道に出張帰りのお父さんもひろって帰宅。
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そんな感じで一回頭を空っぽにしてやっと
ひさびさにスペイン語の勉強をしようか、という気持ちになれました。
長野の訓練中は、とにかく授業で精いっぱい。
その代わり授業は理解したかったから、自分のペースでとにかく授業の復習をしていました。
でも復習できたのが10月頭で止まっていたので(最後まで毎日やってたけど、全然内容が追いつけなかった)、そのつづきをほんとにゆっくりぼちぼち久しぶりに。
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スイッチ入るまでが長いけど
はいったらまぁまぁしっかりのってくるタイプの自分。
スイッチ入っていくといいなぁ。
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スペイン語の勉強も始めてみたら苦ではない。
スペイン語の勉強楽しい、嫌じゃない、て思えるように、わたしとスペイン語の関係を1から作ってくれたのは、語学クラスの先生とクラスメイト。みんなのおかげ。
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週末落ち着いてみて改めて自分の生活を振り返って
ちょっと視野が狭くなってるあいだに
自分を大切にできてなかったなぁって思いました。
体中にきびやできものができて、
顔も身体もむくんで、
それまで気づいてもなくて
意識も向けてなかったなぁと。
気づいたら自転車は乗ってるけど全然歩いてないし
(長野の訓練中はひきこもってても施設内でなんやかんや移動して歩いてた)
いつもしてた足のケアもサボっていたな、と気づいて。
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身体に向き合うを
ちょっと気を抜いたらすぐできなくなります。
それに、そのちょっとができてなかったことで、
症状が悪化したり、あとで後悔することになったりもします。
身体に向き合うゆとりを
残りの準備期間も、コロンビアに行ってからも
できたらいいな
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今日はひさびさの吹奏楽
市民吹奏楽団練習に参加しました♪
たのしかったです(*´▽`*)
長野での訓練期間を経て、
謎にコミュ力の成長を感じた気がする。笑
(初めましての人とかに話に行ったり、堂々とコミュニケーションとったり行動したり。)
なんか堂々と積極的に話せた気がします!
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新卒から6年弱
(コロナ禍で間が空白になっちゃったけど
よくしてくれた楽団のみなさまがあたたかい。
いつもきにかけてくれる大先輩や
パートのみなさま。
元気に帰ってこなくちゃと思える。
私は教員になった最初から、海外で働きたいって明言していたらしい。(大先輩によると)
他の人からの証言、ありがたい。笑
やっぱり積年の夢なんだ、と改めて感じる。
怖さもあるけど果たしたい。
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派遣前の準備期間は
待っててくれる人がこんなにいるんだ
を確かめる期間でもあるのかなって思いました。
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とか言ってたらまた咳が止まらなくなった、つらい。
やっぱりこの1週間無理しすぎていたな。
身体が悲鳴を上げてから気づくのはダメダメ!
悲鳴を上げる前に気付ける人になっていきたいです!