5月12日
本を買ってそのまま置いておくのを積み読って言う
ぼくも積み読大好き
本が増えてって居間の床に徐々に浸透していくのってゾクゾクしちゃうよね
さすがにもうやめないと、とは思ってもやめられない 不死の病ね
頭では今ある本を読んだほうがいいのにまた買って積み読が増える なんでなんだろか?
今日は朝からずっとそれを考えてたんだけど
さっき仕事の休憩時間に車で読書してたら不意に分かったことがある
読んでたのは、10日前に最寄駅そばのジュンク堂で見つけた本
表紙の感じと冒頭読んだ雰囲気で
「これは絶対面白いやつだ」
なんて確信があったの
大体こういう偶然の出会いで手にとった本とか漫画ってさ、読み始めから無茶苦茶面白いってオチであるべきじゃん?
でも三分の一まで読み終わっても、まだ自分にあってるかどうか分からないんだよなー
まだ全部読み切ってないからこれから変わるかもしれないけど
でもあんなに本屋さんで興奮してたぶん、ちょっと肩透かしだったのは事実
「自分に合わなかったなんて、気づきたくなかったなー」とか、ちょっと思ったりして
で。
ここまできて気づいたのは、買って満足しちゃったぶん、読んだときに落胆したくないから読むの躊躇しちゃったりすることもあるのか?ってこと。
確かに今までも、喜び勇んで買ったらあんまり合わなかったなんてことは本以外でもよくあった
こういう経験すると、買ってやらない、買って読まないになるのかもしんない
買った瞬間の満足感が薄らいじゃうから
なんてことを考えながら本を読んでたら、さっきファミマで買った「さくさくパンダ」が目についた
そういえば読みながら食べようと思って買ったんだっけ
早速開けて食べてみた
そしたらチョコが暑さで溶けててね
「あーー、こうやっていらんことばっかり考えてるから積み読が減らないんだぁ、、、」
て悲しくなりながら、顔がグズグズの「さくさくパンダ」食べた
明日から積み読消化頑張ります