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5月6日
一撃で好きになってしまう漫画に、たまぁ~~に出会うね
ページをめくる手が加速度的に早くなるような漫画、
読み進めるほどに自然と笑ってしまうような漫画、
今日読んだ漫画がそういう漫画で、すごい嬉しかった
のだけど、これを誰かにお勧めしたい!!という気持ちにならないんね
漫画によっては、読んだはしから友達にLINEでお勧めしちゃうようなものもあるのに、反対に誰にも好きだってことを教えたくない漫画もある
それは、その漫画が描きたいテーマが自分のやりたいこと・自分が大事にしたいところとどれだけ一致しているかが多分関係してる
『このページが凄く熱いんだよ!!』とか『ここの構図とフォントヤバいな!!』みたいなストーリーラインとテクニックの話ではなくより自分の内面を絡めた感想を言わないといけないときに、それに対する返答が否定的だと自動的に自分もより強く否定されるから、自分を守るためにも
『大好きなものは他人と共有しない』
なんて結論になるんだろうと。
でもそうやって他人と共有したくない漫画・本・ゲーム・映画がどんどん増えて、それに比例して
「分かんないけど、たぶんだけど、自分まだまだ大丈夫ぽいな」
ってより強く思えるようになってきた。
良い感じ。
次の休みに続き買いに行こう~~