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久々の再会で注射も安心

昨日は1ヶ月ぶりの通院日。まずは注射のお話から。

診察後に処置室へ。部屋の前で待っていると「⑨番の方〜」と看護師さんが来られました。

🐼「はい。あっ、お久しぶりですよね?」

🧑‍⚕️「初回の時以来ですねー。」

🐼「そうですよね!」←嬉しい

そう、今回の看護師さんはフェソロデックス注射を初めて打ってもらった時の看護師さん。
注射が始まったのは一昨年の秋なので久々の再会です。
私、人の顔を覚えるのは苦手なんですが、この看護師さんは声を覚えていたのであの時の看護師さんだ!とすぐに分かりました。

あの時の看護師さん:説明は怖かったけど注射は痛くないし技術は抜群!

毎月、「今日はあの看護師さんだったら良いなー」と思いながら処置室の前で待っているので、ようやくの再会が嬉しかったです😀


処置室に入ってからは処置前の決められた確認(名前や体調等)。そしてこちらはランマーク注射の準備で服の袖を上げて腕を出しながら

🐼「この1年の間に色々あったんですー🥲」

と、注射後の痛みから転倒、大腿骨骨折までの話をします。

🧑‍⚕️「そうみたいやねぇ、カルテ見てビックリしたよぉ。注射後の痛みってどんな痛みやったの?」

やっぱりこの看護師さん、好き!

話は聞いてくれるし、自分の考えを納得のいくように話してくれます。

今回はランマーク注射の準備中から注射中、フェソロデックスの準幅中から注射中、終わってからもずっと話をしてくれて、本当に安心できる時間でした。

看護師さん曰く、痛む場所が注射部位ではなく離れた場所というのは筋肉注射特有かもしれないそうです。
そしてカルテや私の説明から、注射時に針が神経に触れたという訳ではなく筋肉の痛みだろうということ。
もし神経に触れてたら大変で、痛みもずっと治らない場合があるし、言葉は悪いが「筋肉痛で良かった」と思うしかないという。

副作用は人によって出方が違うし、私の場合痩せているので打つ場所(筋肉)が少ないというのも関係しているのかもしれません。

結局「これが原因です」とは言ってもらえなくても、不安を和らげてくれるこの看護師さんはプロだと思います。

実際この看護師さんの注射は痛くなくて、前回出た足の痛みは今のところ出ていません。

次もこの看護師さんに当たれば良いけれど、それは可能性として低いので、また祈るばかりです。


さて、時は戻って採血と診察について。

採血は混雑していなくて受付後すぐに呼ばれてしまいました💦待ち時間が無いのは有難いのですが、温める時間がなーい!!

そして採血室の神を指名するため順番だけ後に回してもらいました。
*採血の神のお話はコチラ↓

採血室の神は今日も神でした(笑)

「あー、ホントに難しいねぇ。」と言いながらも1発でヒット✨💉

本当にありがたい😌


そして血液検査の結果は…
①腫瘍マーカーは正常値👏
②白血球は前回よりUP👏
③肝臓の数値が上昇しているけどまだ大丈夫。
④血液サラサラにする薬が効き過ぎ😱

結局④のみ調整が必要となりましたが全体的には良しということで治療は継続できそうです。

来月の肝臓の数値が気になりますが、、取り敢えずまた1ヶ月、無理せず過ごしたいと思います。

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