2004.3.28:コブクロファンフェスタ2004@和歌山ビッグホエール
ライブノート12.
【セットリスト】
1.Bye bye oh Dear my lover
2.宝島
3.太陽
4.潮騒ドライブ
5.風
6.願いの詩
7.DOOR
8.赤い糸
9.新曲(永遠にともに)
10.愛する人よ
11.YELL〜エール〜
12.この指とまれ!
13.Moon Light Party
14.ストリートのテーマ
15.轍〜わだち〜
16.忘れてはいけないもの
17.Starting line
18.桜
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この年のファンフェスタは電車で日帰り旅行になりました。和歌山駅からコブクロの幟が続いてて、町をあげてのコブクロ祭に驚きました。
会場近くにツアートラックが停まっていて遠くから撮ってみたのがコチラの写真なのですが、、
分かりますか?「おかしなところ」🤔
コブクロのツアートラックは黄色のトラックで、ツアーの度に新しいデザインに変わります(塗り替えられます)。
この時のトラックは前年末のツアー( Live Rally 2003 STRAIGHT)デザインが残っているのを使っていると思ったら、一部分が消えている??
Live Rally 200 STRAIGHT
とってもレアな1枚なのでした😁
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ライブでは前半は2人だけのアコースティックな雰囲気で、5曲目「風」から笹路さんがピアノで参加し「YELL」までピアノアレンジが続きました。
笹路正徳さんはコブクロのデビュー時からのプロデューサー。2人にとっては師匠的存在です。
2人だけの演奏とも違った緊張感の中、穏やかなピアノの音色とアコギ、2人の歌声で出来上がる1曲1曲が本当に贅沢な時間でした。
そして、この日「永遠にともに」が初お披露目されました。
「永遠にともに」はこの後シングルとして発売され、NHK「みんなのうた」にも選ばれ多くの人に知ってもらえるキッカケになった曲です。
後々結婚式の定番ソングになるとは、この時は誰も思っていなかったと思います。
今となっては〝縁起の悪い曲〟と言われたりもしますが💧その件は今回スルーしますね(笑)
スタッフの方が結婚される時、小渕さんが作りました。
結婚式当日に小渕さんが黒田さんの前で歌って見せて「この後(披露宴で)歌える?」と聞かれた黒田さん、「歌える訳ないやろ!」とツッコミを入れた🤣というのは有名な話です。
この曲はコブクロの歴史の中では色んな意味で重要な1曲で、ファンだけでなく、それ以外の方の人生にも深い関わりを持っていることがあります。色んな思いがあると思いますが、今私が「永遠にともに」で思い出すのは、この初お披露目の時。まだ何も色づけされていない真っ新なあの時だなぁと思うのでした。
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