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次男坊

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

ついついお喋り上手で面白い長男のことばかりを記してしまいます。

今日は本日一歳を迎えた次男坊のこと。


胎児の頃からbigで音楽に反応していた次男。
産後、とにかく彼には感謝の連続です。

よく寝る
よくおっぱいを飲む
ほとんど泣かない
寝つきもいい
そしてただひたすら可愛い


長い時間抱っこしていたのは生後少しだけ、長い時間泣くこともなかった。

ねんねの頃はメリーを回すと、青虫のぬいぐるみを目で追っていました。

お兄ちゃんをみるのが彼のレジャーの一つ。

1人でもよく遊び楽しそうにしています。

数日前から1.2歩歩けるようになりました。

長男の時は、泣き止まない時は、YouTubeの換気扇の音などに頼ることがありましたがそんな事もせずもうすぐ一歳。

長男もわりと育てやすい赤ちゃんでしたが、次男もとても育てやすい。
お兄ちゃんのことも大好き。
どんなに意地悪されても近寄っていきます。

可哀想な事は、激しい食物アレルギーなこと。
離乳食を始めて少し経った7ヶ月の頃、寝転んだら体をクネクネとする動きをしていました。
喜びのクネクネダンス可愛い〜なんて声をかけていました。

7ヶ月検診で先生に食物アレルギーで背中が痒くてクネクネしてると言われ、アレルギー専門ドクターに診ていただきました。
ちなみに長男も卵とクルミアレルギー。

可哀想でしたが血液検査をしました。
出るは出るは。。


小麦

大豆
グルテン
ハウスダスト

主だったものはこんな感じ。
卵は想定していましたが、小麦、乳、大豆には驚きました。

離乳食で食べさせられるものはぐっと狭まりますが、お肉お魚野菜果物、何よりお米は食べられる!と開き直って、レパートリーという言葉すらないほぼ同じものを離乳食として与えています。ごめんね。

夜寝る前体温が上がると痒くなるみたいで、毎晩抗アレルギー剤を飲ませています。


お兄ちゃんのパンやお菓子の食べかすを拾って、食べるなんて場面を見たら必死です。
本人はママの必死が面白いようでキャッキャと笑います。

3歳のお兄ちゃんは反抗期もあるし、まだまだ手がかり、次男坊を構ってやれないことも多々あります。

お兄ちゃんにもよくパンチされたり痛い思いをしては大きな声で泣いています。可哀想。。
阻止できなくてごめんねの気持ち。

お兄ちゃんがスクールに通い始めてやっと2人の時間もでき、平日日中、2人で心穏やかにのんびりと過ごす日々が私の癒しの時間です。


初めてではない子育て、男の子は2人目で大体のことは経験済み。うっかり成長を見逃してることもあると思います。
記憶にないことも多々。
長男の時は張り切って毎日書いていた育児日記ももういつから書いていないかすらわからない。
写真だけはと可愛いところを収めていますが、冬の岡山での写真はパジャマに西松屋のモコモコベスト。
シンガポールでは肌着姿。
ベストショットは大体そんな感じです。。。

アレルギーは可哀想ですがちょっとずつ訓練して食べられるものを増やせばいい。

私は本当に次男坊には感謝の気持ちでいっぱい。
育てやすいのも、可愛いのもですが、何より産まれてきてくれてありがとう。
これからもお兄ちゃんを追い、お兄ちゃんを追い越し、元気にすくすくと育って欲しいです。

パンダママでした🐼