radikoのシェア機能
radikoを使いすぎて、いや、それだけが原因かわからないけど、
今月の通信量が上限に近づいてるって通知が来た。
今回は、嬉しい悲鳴。
今月radikoでラジオを沢山聞いているのは、
星野源さんがANN(オールナイトニッポン)でradikoの番組シェア機能を教えてくれたから。
そしてその機能を早速活用して、彼の新曲FamilySongを探しては聞いているから。
中学生の時どっぷりハマって以来、
波はあるものの割と継続的にラジオを聞いている。
ラジカセでアンテナ張って電波のよく入る位置を探して聞いていたあの頃。
ガラケーのFMチューナー機能を駆使して聞きまくっていたあの頃。
当時は聞きたかった番組を聞き逃そうものなら、たいそう落ち込み、
電話回線で繋いだ速度のろのろのパソコンからネットストリーミング機能を使って頑張って聞いていた。
ネットストリーミング機能では著作権の関係で音楽を流している部分が削除されていて、
そこは仕方ないと諦めて聞いていた。
時はスマートフォン時代。
ワンセグもなければラジオチューナーも入ってない!
あぁ、と落ち込んだところに(ちょっと盛った)現れたのがラジオをネット経由で聞けるアプリradiko。
住んでいる地域で受信できるチャンネルのみ視聴可能、というアナログ同様の限定仕様を維持しながら、
タイムフリー機能という聞き逃し隊救世主(またちょっと盛った)を備えたすぐれもの。
※タイムフリー機能とは、番組放送から1週間以内であればその番組をもう一度聞くことができる機能のこと。
視聴可能時間が3時間までと制限されていたりする。
この、制限をある程度かけているあたりがまたいいところだと思う。
radikoがあればラジカセを立ち上げることなくスマホでラジオが聞ける。
聞き逃しても1週間以内ならまだ聞ける。
とっても快適にラジオを聞けるアプリだと思う。
そこにさらに舞い込んだのが、radikoの番組シェア機能。
たぶん私が知らなかっただけで、前からあった機能だと思う。
ある番組を聞いている時に、この部分誰かに聞いてほしい!と思ったら、SNSでその番組を再生位置の情報つきで共有することができる。
共有したSNSの記事からリンクをクリックすると、radikoのアプリが立ち上がってその番組を指定された再生位置から再生できるようにしてくれる。
(もちろんこの場合も視聴可能エリアと時間の限定は同じ)
というわけで私は、まだ自分から番組をシェアしたことはないけれど、
Twitterでハッシュタグ#FamilySong を検索→radikoのリンクを貼ったツイートを探し、聞ける地域の番組か確認してクリック→FamilySongとその付近のDJさんたちのコメントを聞く
ということをここ数日繰り返していました。
おかげでFamilySong大好きになりました。予約しよう。笑
通信量には注意が必要ですが、
番組シェア機能を使えば発売前の曲も合法的に何度も聞くことができるし、
(よくyoutubeに上がってしまっているのは法律違反なので)
色んな番組や曲をきっかけにもなっていいなぁと思う。
ラジオ好き、音楽好きの方はぜひ。
私は、またラジオにハマりそうです。