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つい損害保険の魅力を語りたくなる
損害保険とは偶然起きてしまった事故や損害の補償をしてくれる保険です。その中でも“ 法人 ”における損害保険の魅力は、守りを固めながら攻撃をサポートする重要な役割がある点です。
想像してほしいのですが、幅10cmほどの平均台にあなたは立っています。周りは真っ暗です。この場合、ゴールに向かって進むときに
「落ちたら怖いな」と思って慎重にゆっくり進むと思います。
ただ、もし周りに柔らかいクッションがあれば安心して進めますね。
保険は、そのクッションの役割を果たします。
つまり、保険に加入することで、社長が安心して“ 目標 ”に向かって進むお手伝いができるのです。
私が損害保険を“ つい ”語りたくなるのはこの魅力があるからです。
※あまりにも好きすぎて今回のnoteは少し長くなってしまいます。最後までお付き合いいただけたら嬉しくて飛び跳ねます。
「保険に入っているから安心」
そう思っていても、それらに対応できるのか、補償額が足りているのかが大切になります。実際に補償が足りずに、危機的な状況に直面している方は少なくありません。
企業活動においてリスクは避けられません。
日常的な業務の中でも、常に新しいリスクが潜んでいます。
最近は法律の改正や情報社会の影響もあり、サイバーリスクや雇用トラブルなど、新たなリスクが増え続けています。
そこで私たち損害保険を売る者の役割は、ただ保険に加入していただくだけでなく、常に最新のリスクを把握し、適切な保険を用意することです。そのためには、保険以外の幅広い知識のアップデートも欠かせません。
一般的な損害保険を扱う営業が目指すものは、このクッションの役割を果たすことに加え、そもそも社長がリスクに「落ちないように」することです。
リスクを事前にしっかりと伝え、回避策をお伝えしながらサポートしていきます。
しかし、私が目指す理想の営業スタイルは、上記に加えて、法人営業の知識、人脈、SNSでの活動を通じて、保険以外の課題解決にも積極的に取り組むことです。
サッカーで例えるならば「サイドバック(SB)」のような存在です。サイドバックは守備を固めつつ、攻撃のチャンスがあれば積極的に前に出て攻撃にも貢献するポジションです。※実際にサッカーをプレーしたことはありません
私が大好きなサッカー漫画『アオアシ』の主人公、青井葦人のように、守備をメインにしつつも全体を俯瞰し、必要なときには攻撃にも参加していく。
企業活動におけるリスクを守りつつ、
経営者の掲げている目標に向かって背中を押していけるような。
そのような存在でありたいと思います。
私たちの目標は、企業がどのような状況にあっても安心して前進できるようにすることです。そのために、保険というクッションの提供だけでなく、リスク回避のための知識提供や企業同士の連携を支援します。
さらには経営者が抱えるあらゆる課題の解決に寄り添っていきたいと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。