シンガポールでロシアスーパーへ行ってきた。魚卵が安くてお得でした!
こんにちはシンガポール支店です🐼腰が重くて有名な、中の人。存在自体はかなり前から知っていたものの行くことが出来ず…という「ロシアスーパー」に行ってきました!
ロシアの有名なものも、言語もあまりわかりませんが魚卵系がお買い得ということなので、魚卵LOVERとして行ってまいりました。
ロシアスーパーとは?
■店名:E-E GOODS PTE.LTD.
■本店:272 River Valley Road Singapore 238315
電話 (WhatsApp):+65 8846 7662 +65 8929 0336 (Russian)
WeChat:MY19721214
■カトン店:263 Tanjong Katong Road # 01-05 Singapore 437050
電話 +65 8680 3200
2021年2月1日にバレスティア店が移転したようです。今回は本店であるリバーバリー店へ行ってきました。通り沿いのお店の1つで、看板が大きいので見逃すことはないと思いますがちょっぴりびっくりな場所にあります。
私が行ったときには欧米系のお客さんが2組ほど、店員さんは英語はあまり得意ではない中華系の女性でした。中国語が話せない私と、英語があまり話せない店員さんでちょっとだけコミュニケーションが上手く取れませんでした。
さて今回の購入目的は、「キャビア」と「いくら」です。ビールをよく飲んでいるもので本当に痛風になるのも時間の問題なのではないか…と思います。事前調査によると「タラコ」も有名なようでしたが、まずは様子見で上記の2商品を購入したいと思います。
■お買い得キャビアのはずが?
キャビアは世界三大珍味の1つ。フォアグラ、トリュフ、キャビアですね。バケットでもクラッカーでも相性抜群のキャビアはシンガポールでももちろん高級です。
内容量:30g
値段:24 SGD ( 約1,950円 )
そう、購入したときはこれは完全にキャビアだと思って購入していました。この缶詰の蓋を開けるまでは…。家に帰り開けてみるとこちら。
私の知る限りではこちらは「いくら」です。どうやらロシア語では魚卵のことをすべてキャビアというようです。つまり、タラコも数の子もいくらもキャビアも「キャビア」ということですね。
Google翻訳を使いながら買い物をしていたつもりだったのですが、とんだハプニングでした!ちょっとしたアクシデントは海外生活ではあるあるなのであまり驚きはしません。
■こちらこそイクラ!
そして買う前からイクラであると確信していたこちら。
内容量:30g
値段:24 SGD ( 約1,950円 )
これもまた同じ値段ですね。もう少し大きいサイズだと36 SGD ( 約3,000円 ) でした。ちょっとしたサイズの違いでしたが、味がわからないのでまずは小さいものを購入しました。
先ほどのイクラと共に写真撮影です。まさか両方イクラだとは思いませんでしたので、2つとも開けてしまいました。食べきらなくてはいけない!と焦っています。
ワインと共に食べようと思いクラッカーに載せてみましたが、日本のいくらよりもかなり塩気が強く、すじこに近いような味です。プレーンクラッカーでは味が濃すぎました。
翌日にご飯を炊いて、白いご飯とともにいただきました。やはりいくらには白ご飯ですね!
ロシアスーパー、ロシア語が全く読めないので楽しみ方はちょっと難しいですが缶詰が多いような印象を受けました。今回はキャビアにはたどり着けませんでしたが、次回買いに行くときには「タラコ」「キャビア」を買いたいと思います!UNAGIと書かれた怪しい缶詰もあったので次は挑戦してみます。
前回ロシア料理を食べたTweetはこちら⇩
それではまたお会いしましょう~🐼
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