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陶器の窯もとへ行ったら、食器ジャングルだった話。(シンガポール)

こんにちは、パンダバスです🐼シンガポールも少しずつ自由に行動できるようになってきたので、気になるジャングルへ行ってきました!

自然も多くて、本当のジャングル(っぽいもの)も多くありますが今回は「食器のジャングル」です。

Thow Kwang Pottery Jungle

もう名前からジャングルって言っていますね。

Thow Kwang Pottery Jungle
📍85 Lor Tawas, Singapore 639823
⏱毎日:0900~1700
☎6268 6121

最寄り駅はBoonlay駅となり、そこからタクシーがおすすめです。アクセスは正直あまりよくありません…。食器をいくつか買うと重くなるので車で向かうと便利です。

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入口からさっそく大迫力!おそらく人生でこんなに陶器を見たことはありません。「こんなに大きな壺はどうやって使うんだろう~。」「誰が買うのかな~?」と思いながら進みます。

ここでは実際に陶器を焼いていますので、あまり見ないような設備があったり、体験で陶器を作っている人もいました。

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自分で作ることも興味はありますが、今日はお皿を買うのが目的です。

・主にプラナカンスタイルの食器が売っているエリア
・色々なものが比較的安価で売っているエリア
・大きいものがメインに売っているエリア

大きく分けてエリア分けはこんな感じです。見ているだけでも楽しいので、まずはぐるぐると1周するといいでしょう。大体の価格とどんなものがあるのか、を考えます。

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家で使うにはちょっと勇気がいるような気もしましたが、可愛いがあふれていました。その中で見つけたシンガポールっぽいものたち。

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2つに分かれている小皿。
チリソースと、、、ダークソースか、、、ジンジャーソースか、、、決まってないのかい!という感じですが基本的にチキンライスで使うかな?

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これはもう私の中でNo.1感動だったのですが、ティースプーンの所在地って結構悩みますよね?コップに刺したままというのも飲みにくいし、、、と思っていたらこれです!

持ち手の部分に穴が開いていて、スプーンが刺さるという代物。これを発明した人に会いたいです。

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プラナカンエリアにはこのようにちょっとシックバージョンもありました。

次は比較的安価なエリアへ行ってみましょう。

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いつ使うんだろう…。これに魚以外のものを入れるのは気が引けるなぁ…と思った1枚でした。

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こちらは大きな陶器たちです。かつて祖父母の家にいたメダカが入っていた時以来見たことない大きなサイズです。

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ゆっくりと見て回ること1時間程度。いくつかの食器を買ってきました。今回イチオシの箸置きを最後にご紹介します🐼

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パンダバスのスタッフとしては、パンダグッズを見つけると買ってしまいますよね…。2パターンのパンダがいましたので両方とも家に連れて帰ってきました!

おうち時間が長くなり、自炊の機会も増えました。
食事は生活するうえで大切な要素、少しだけ見栄えに気を使ってみたりすると楽しい時間になるかもしれませんね!

また行ってみたいな~と思える楽しい場所でした!ぜひ皆さんも行って見てください🐼

Thow Kwang Pottery Jungle
📍85 Lor Tawas, Singapore 639823
⏱毎日:0900~1700
☎6268 6121

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