見出し画像

『子供キャンプ』イルカと泳いだ1泊2日:2020年11月28日-29日のレポート

さわでぃーかー!バンコク支店です🐼💛

子供だけのキャンプ。私も数十年前に、水泳の習い事で行ったことがありますが、はじめて両親のいない子供だけのお泊り、今でも鮮明に覚えている良い体験です。

みんなでテントを張って、トレッキングしてカレーを作って、夜はキャンプファイヤー。眠る前に懐中電灯を持ってトイレを行く時には怖すぎて、友達数人と勇気を出して行きました。怖くても泣かずにトイレに行けたのは我ながら良い成長だったのではないでしょうか。

そんな貴重な体験ができる「子供キャンプ」。
パンダバスでは、イルカと泳ぐことをメインイベントとしたキャンプを11月28日~29日に行いました。
当日は、30名以上のお子様にご参加いただき、なんと予想していた定員が満席になりました。
1人参加の子も多く、最初は不安の顔が見えましたが、すぐにみんな打ち解けてワイワイと楽しんでいました。

今回は、そのキャンプのご様子を紹介したいと思います。


「子供キャンプ」のスケジュール

▶1日目
06:30 スクンビット soi59パクソイの広場にて集合
07:00 キャンプへ出発
約4時間かかりますが、途中トイレ休憩とおやつ&ドリンクを用意していました。
11:00 イルカと泳ぐ体験ができるスポットに到着
12:30 レストランでインターナショナルビュッフェの昼食
13:00 イルカのショーを鑑賞
14:00 イルカと遊ぼう
18:00 インターナショナルビュッフェの夕食
19:00 キャンプファイヤーとゲーム大会のレクリエーション
21:30 おやすみなさい~
▶2日目
07:00 朝食
08:30 アドベンチャーウォークラリー大会
12:00 昼食
13:00 チェックアウト
13:30 バンコクへ向けて出発
17:30 バンコク到着、お疲れ様でした!

どうですか。1泊2日に凄い詰め込みましたという内容だったんです。
メインイベントはイルカとの触れ合いですが、キャンプファイヤーやアドベンチャーなど盛りだくさん。

1日目はイルカと「」が中心で、2日目は「」のアドベンチャーが待っています。2日間で違う自然を楽しめました。


大迫力のイルカのショーを鑑賞したよ

会場に到着後、イルカのショーを見ました。

会場に到着

何がはじまるんだろうー。どんなショーなんだろう。ワクワクしている子や早く見たくて席まで1番に走り出す子。みんな興味津々です。

それもそのはず、ショーに出ていたイルカはこんなに大きなイルカ。

イルカ

すごいすごい、でっけーー。など興奮した声が飛び交っていました。

ショーには数人の子がゲストとして参加できる体験時間もありました。勇気をもって手をあげてくれた子がイルカと実際に触れ合います。

手をあげたけど目の前に来たらちょっと怖い。。スタッフが寄り添ってイルカと触れ合います。

怖いなー

イルカを撫でたり、手を叩いてイルカを呼んだり、普通ではできない体験を十分に楽しむことができました。

口の長いイルカ


イルカと一緒に泳いだよ

今回のキャンプのメインイベントのイルカと一緒に遊ぶ時間です。ショーで見たばっかのイルカと一緒に泳ぐことにみんな興奮を隠せない、凄いテンションでした。

イルカを呼ぶよ

ライフジャケットを来て準備万端。イルカの登場を待ちましょう、となった時、、

イルカが来たよ

待ってましたと言うようなタイミングでイルカが水しぶきを上げながら登場しました。
イルカの急な登場に、子どもたちは大興奮。水しぶきに濡れたことを喜び、もう一回もう一回と、イルカを大きな声で呼ぶ子もいました。笑

イルカとの触れ合いは、イルカのジャンプ、水鉄砲、キス、握手、ボール遊びなどにチャレンジしました。

餌をあげるよ

高い位置でエサをかまえて、イルカのジャンプ!
竿は重たかったけど、スタッフと一緒に頑張って持ちました。

イルカと遊ぶよ

ジャンプで輪っかをくぐらせます。
輪っかをくぐる時は大きなイルカの体が顔お目の前に来て、ちょっと怖かったね。

イルカに触るよ

順番に仲良くイルカとの触れ合いを楽しみました。
中にはちょっと怖そう、とか不安になっている子もいましたが、並んでいるときに他の子から励まされる一面も。
最後には、みんな笑顔でイルカを撫でたりキスしたり楽しんでましたよ。

なによりも、みんなが1番気に入ったのは、やっぱり一緒に泳ぐことじゃなかったでしょうか。

イルカと泳ぐよ

小さい子や泳ぎに不安な子は、スタッフが一緒にサポートしました。
水も怖がることなく、よく頑張ったね。

イルカと泳ぐよ2

イルカとの触れ合いは、みんな大満足で無事終了。
またやりたいー、と早くも次回のリクエストでバスの中は大騒ぎ。


みんなでキャンプファイヤーをしたよ

夕食を食べたあとも、まだまだ終わりません。
いわゆる第二部、っていうやつですね。

キャンプファイヤーの前にはレクリエーションタイム。
ゲーム大会として、椅子取りゲーム、風船割り、マナオ転がしなど行いました。

椅子取りゲーム2

椅子取りゲームでは、椅子の取り合いで転んだり白熱する場面も。
でも、大丈夫。ぶつかっちゃった子が手を差し出し、「ごめんね」と一言。
子供達の協力と思いやりににほっと心が温まりました。

キャンプファイヤー

大人になってもやったことがない人も多いんじゃないでしょうか。普段の生活ではやる機会はないですよね。
音楽に合わせてキャンプファイヤーの周りをみんな楽しく踊っていました。


アドベンチャーウォークラリーをしたよ

2日目は、アドベンチャーウォークラリーをしました。
アスレチックなコースをどんどん進んでいきます。

タイヤでできた道も

アスレチックで遊ぶよ

こんなに狭いところも

アスレチックで遊ぶよ2

こんな高いところも

吊橋

高いところ渡るよ

川の上だって

川で遊ぶよ

落ちちゃったけど、めげずに頑張った!

バンコクでは歩いたことがないアドベンチャーコースをみんなで協力して制覇しました。
みんなお疲れ様~!


次は1月!みんなでカブトムシを捕まえに行こう

次の「子供キャンプ」は、カブトムシを捕まえに行きます。
日本でも、なかなか体験できないカブトムシ採り。

私個人としては、小さい頃にスーパーで虫かごに入ったカブトムシを買ってもらっただけです。テレビで木に蜜を塗って、夜中にみんなで採りに行くみたいなシーンに憧れ、すでに30年以上たってしまってます。

その他にも、ロッククライミングやターザン、木登りなど山のアクティビティをいっぱい体験できます。

子供の成長に繋がる「子供キャンプ」。お友達同士の参加はもちろん、お一人での参加も全然OKです。
子供は本当に凄くて、すぐに打ち解けて仲良くなります。
両親から離れた宿泊で自分自身も成長しますし、友情や絆も芽生えること間違いなしですね。


「子供キャンプ」のお問い合わせやご予約は下のリンクから⇩


以上、バンコクからお届けしました~。わんぱくなみんな!ちょっと恥ずかしがり屋のみんな!一緒にキャンプに行きましょうね、また会いましょう!

- Fin -




いいなと思ったら応援しよう!