大好きなまんがたち
コロナコロナで暗い気持ちになりがちですが…
noteの企画に乗ってみようと思います。(マンガで育った大好きっ子)
基本的には、母がマンガ大好きで、白泉社の月刊LaLaを創刊号から購入していた人なので(そして途中から私がそれを引き継ぎました)私の中の基本は白泉社の花ゆめコミックスが中心です。そして、中高生時代は、発売日に単行本を買うというマンガを読むことに青春を感じていた私。
月刊誌の遍歴は「りぼん」「なかよし」「LaLa」です。りぼんとなかよしは、妹と一緒に買っていたような気がします。LaLaは長かったなぁ…
ひとつめ 安孫子三和さんの「みかん絵日記」
アニメにもなりましたね。私が母から進められてLaLaで連載開始されてから読み始めた初めての作品です。
ふたつめ 那州雪絵さんの「ここはグリーン・ウッド」
この本との出会いは、廃品回収に出されていたものをいただいた…という(笑)中学生くらいだったかなぁ…光流、忍、蓮川、瞬を中心に緑林寮で繰り広げられる日常…本当に大好きでした。
みっつめ なかじ有紀さんの「小山荘のきらわれ者」
これは!!本当に好きなんですよ。神戸…なかじ先生の描くキレイな登場人物とくちゃっとくずれた可愛らしい登場人物とのギャップも…高校の卒業旅行の時に、迷わず神戸を選んだくらいマンガに出てたお店を回ったりしたくらい(笑)
よっつめ 成田美名子さんの「CIPHER」
最初、難しくて読めなかった…まだ小学生だったですからね(笑)でも、高校生くらいにになってから読んで、本当に衝撃的だった。絵の美しさから、構成から…なにからなにまで…すごかった。アニスとサイファ、シヴァ…アレク…思い出してコーフンしてしまう…
いつつめ 佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」
ハムテルとチョビの世界観。H大学獣医学部の賑やかさ。実写ドラマにもなりましたね。漆原教授が江守徹さんっていうのもまた…。
これ、5つじゃ足りない(笑)結婚して子育て中にマンガとは少し離れてしまったけれど、また読みたいなぁ…今、読みたい本は「女王の花」単行本、なかなか手に入らないんですよ(涙)