パンダまん

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パワハラ上司に殴られ、現場の人に助けられた話。

こんばんは。パワハラって嫌なものですね。 私は過去派遣業務を転々とし、現在は某老舗コルセンの契約社員として落ち着きました。 そこで一番初めに就いた業務、そこに同行して下さったのが、私が勤務するエリアのボスであり、とんでもないパワハラモラハラモンスターでした。 私は人よりだいぶ打たれ弱く、就職する以前から心療内科に定期的にお世話になりお薬をもらっています。そのおかげでだいぶ体調もメンタルも安定し、年に1度くらいキャパオーバーになる時もありますが、丁寧に寄り添い、落ち着いた対応

    • ちいかわ最新話を見た私氏、大いに戸惑い何も手につかないので備忘録。

      「強さ」って何だろう、生きるって何だろう。そんな哲学を、ちいかわという大ヒットゆるかわシュールコンテンツにいやおうなく考えさせられる。 先日のFNS歌謡祭では、ハチワレ役の田中誠人君がニコニコキラキラででっかくてかわいいちいハチに囲まれて出演してましたね。平和が詰まってて、なんだかずっと泣きそうでした。 ずっと平和であれ…だけど、薄氷一枚のギリギリで成り立ってる平和だからこそこんなにも尊く、心揺さぶられるんだろうか。 ちいかわはアニメから入ったド新規もいいところですが、知れば

      • 純度100%の毒親の話。

        「毒親」なんて言葉が世間に浸透、認知される前から私の母親は毒親だった。 幼少時からの精神的、肉体的虐待を経て、私はすっかり母親に心を閉ざしたし、今後開く必要も無いと思っている。 中学で男子から酷い暴力を受けていることが明るみになった時、味方するどころか弱いお前が悪いんだとぶん殴られた。 何度も首を絞められ、包丁さえ向けられた。 逃げればどこまでも追ってくる。実親からの明確な殺意と束縛に近い過干渉、軽蔑の中、私は辛うじて、やや壊れかけでも他人に暴力などを振るうこともなく、まとも

        • スラムダンクは青春だった声優オタのこもごも

          ツイッターのぽちぽちをまとめました。 スラダンの声優変更には思う所色々あって… 昔封神演義の初期、太公望が結城比呂さん(現優希比呂さん)だった頃。 トークショーで比呂さんが、批判が凄い来たって話をされた。アニメ流れる前、比呂さんの太公望を聴いてもいない内から、それぞれの理想の太公望を心に飼ってる原作ファンがお前如きが太公望様をやるなと。 声優さんだって人間だし、やる前から非難されたら傷つくよ。でも比呂さんはそれさえも演技の糧にした。人気作品なんだな、と気を引き締め、僕の演

          鋼の錬金術師最後の錬成を観に行った!

          ハガレン実写最後の錬成、エドのスカ―の兄ちゃんの裏国土錬成陣、すげーだろ!!!って台詞で私の涙腺がクライマックスバカになった。 ※この感想は、鑑賞中のメモ等はなく記憶のみで書いております為、調べながらにはなりますが誤りがあるかも知れません。とにかく観に行きたての熱々感情を残そうという趣旨のものでございます。 がっつりネタバレ。 というわけで実写前編「復讐者スカ―」がはちゃめちゃに良かったため、今回は開始早々観に行きました。 特典は半分諦めてたけど無事もらえまし

          鋼の錬金術師最後の錬成を観に行った!

          【20220601】鋼の錬金術師/復讐者スカーを観て来た【ネタバレ全開】

            去る2022年6月1日、前評判の良さを知り、ハガレン観て参りました!! ※前提として…※ ・書いた人は当時リアタイ単行本派、原作履修済 ・アニメ1期完走済。劇場版、2期は未視聴。 ・スカ―推しのスカ―贔屓。 ・俳優さんは恥ずかしながらあまり詳しくない。この映画来るまで新田真剣佑さんを存じ上げなかったレベルに3次元に疎い。 ・そもそも実写化はあまり好きではない。 そんな私がタイトルの復讐者スカ―に釣られ、まんまと観に行きました。すごいネタバレしまくってますし、スカ―

          【20220601】鋼の錬金術師/復讐者スカーを観て来た【ネタバレ全開】