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iPhoneのヘルスケアアプリで服薬管理
ヘルスケアはiPhone標準
iPhoneには標準で『ヘルスケア』というアプリがインストールされています。
例えば万歩計のように歩数をカウントしたり、体重や体温を記録したりする機能が備わっています。
そのヘルスケアに服薬管理機能が追加されていたので、さっそく使っています。どうやらiOS16から追加された機能のようです。
使い方は簡単で、普段自分が飲んでいる薬を事前に登録しておき、服用した時にボタンを押すだけです。
飲み忘れ防止のために指定した時間になると通知してくれる機能も有ります。実は服薬管理を使いたい最大の理由はこれでした。
服薬管理を始めた理由
僕は毎日同じ薬を飲んでいるのですが、ある日『飲んだか飲んでないか覚えていない』という事態が発生してしまいました。
幸い体調に変化はなくほっとしましたが、やはり『忘れる』ことは有るんだなと思い、服薬管理をすることに決めました。
服薬管理は他のアプリでも出来るが…
いくつかのアプリを調べているうちにiPhoneのヘルスケアがそれに対応していることがわかりました。
ヘルスケアよりも機能が充実したアプリもありましたが、僕の目的はあくまでも『飲んだか・飲んでいないか』を管理するだけです。
そうであれば無料で使える標準アプリを活用した方がいいと判断しました。さらには普段から歩数・体重・体温の管理をヘルスケアで行なっているので、体に関することを集約管理できる方が良いと考えたのも選んだ理由です。
お気に入りの機能
ヘルスケアの服薬管理で気に入っているのが、薬名のほかに薬の形状と色を登録することができる機能です。
薬の数が増えてくるとぱっと見でどれが何の薬だったか分からなくなる場合がありますが、形状や色を確認することで見失わずに済みます。
写真を登録する仕組みがあっても良いかなとは思いますが、僕は自分で形状と色を登録するこの仕組みが気に入っています。
※注
見出しに使っている薬の写真はイメージを伝えるためのもので、僕が服用している薬と無関係です。
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