アメブロ×Twitter|初心者が初報酬をGETする方法!
はじめまして!
ぱんちゃんです。
アメブロのテーマは「双極性障害の夫」です。
これをWordPressでブログにしなかったのは、アメブロが読者との距離が近いと感じたから。
このブログを通じてTwitterフォロワーが1か月で333人増加。
放置していたアカウントが生き生きと活躍しだしたんです。
さらに、ブログも開始1か月で500アクセスを達成。
初月に報酬も発生しました。
アメブロとTwitterの相性の良さを実感!
「ブログはなんだかハードルが高いし・・・」
「文章を書くのは苦手だし・・」
「設定とか難しそうだし・・・」
そんなブログ初心者さん、ブログを始めたいけど二の足を踏んでいる方に向けてこのnoteを作成することにしました。
アメブロがWordPressよりやりやすい理由
アメブロにアクセスを集める方法
アメブロ×Twitterを活用するメリット
アメブロで初報酬を出す方法
記事の書き方の基本
まずは自己紹介
アメブロ開始は2011年。
きっかけは自宅で開業した教室の集客でした。
最初は楽天ブログを始めたものの、いまひとつ伸び悩んでいた時に来た空前のアメブロブーム。
なんとなく流行っているから乗り換えたアメブロで集客をしたとたん驚くことが起こりました。
当時はmixi×アメブロ。
☑当時、mixiというSNSサービスが主流だったこと
☑mixiの地方や業種コミュニティに書き込み、そこからアメブロに誘導
この2つが合わさって、1か月ほどでコラボ講座やイベント講座が予約開始1分で予約終了。
常にキャンセル待ちが続出するように。
さらに、mixiのコミュニティを通じて輪が広がり新規顧客倍増。
教室も常ににぎわい、お客様の絶えない教室となりました。
その後、夫が双極性障害を発症し、病休や休職を取ることから自宅にお客様が呼べない状況となり教室は現在縮小しています。
教室は残念でしたが、この経験でSNSの力を実感。
しばらくは夫中心の生活を送っていたのでパートで働く程度でしたが、昨年夫が3回目の休職を取ることになり、このままでは経済的に厳しい!と副業を始めることになりました。
たどりついたのがアメブロ。
実は私、2021年からWordPressブログも運営しています。
そのブログはとあるキーワードが当たり、記事を入れたのが1年前にも関わらず毎月必ず売り上げが上がってくるブログに成長してくれています。
「じゃ、なんでアメブロにしたの?」
その疑問、起こりますよね?
WordPressでアフィリエイトリンクを貼ると売れることがわかっているのにどうしてアメブロに?
それは・・・
アメブロがとってもラクチンだから!
WordPressを始めるときは、まずサーバー契約を結び、ドメインを取得しWordPressをインストールして親テーマや子テーマを設定する。
始めるだけでここまで労力がいるんです。
ところがアメブロは・・・
メールアドレスさえあれば秒で始めることができて、その日のうちにブログ記事を書くことができる!
しかも、SEOも考えなくてもいい。
もちろん、SEO意識してライバルリサーチをしたほうがよりよい記事になります。
実験的に、WordPressと同じようにキーワード検索をしたりSEOを意識して同じ内容の記事をアメブロに入れてみました。
すると、WordPress同様その記事内の商品がやっぱり毎月売れるんです。
さらに実験をしようと、新規に立ち上げたアメブロの記事でもSEOを意識してサジェストキーワードまでしっかりリサーチして書いた記事。
やっぱり、この記事もほかの記事とは違ってぐんぐんアクセスが伸びました。
「なんだ、やっぱりSEOもリサーチもがんがんいるんじゃない」
とがっかりしないでくださいね。
これは、ブログを2年間運用したからできること。
ブログ初心者さんや、これから始めるブロガーさんにはハードルが上がるかもしれません。
私がWordPressを始めるときに最初に決めたのは6か月は腐らずに記事を更新すること。
でした!
Googleにインデックスされて認識され、検索上位に上がるまで粘り強くリライトを重ねていったら、6か月くらいでじわじわとアクセスが増えてきたんです。
ここまでで、わかった方はわかったかもしれませんね。
アメブロで新規に立ち上げたブログで試しに入れた一記事が一日でアクセスが伸びた
アメブロとWordPressと同じ記事を入れたとき、検索上位にあがってきたのはアメブロの方だった
WordPressで粘り強く記事を入れ続け、リライトをした結果6か月ほどでアクセスが伸びてきた
「アメブロの方が早く結果が出るんじゃない?」
キーワードの内容にももちろんよりますがアメブロの方が早く結果が出たんです。
私なりに理由を考えてみたのですが、
アメブロのドメインパワーが強いからなのかGoogle検索の上位に上がりやすい
アメブロのおまかせ広告が始まりクリックされると報酬が発生することで初心者さんのモチベーションが上がる
楽天市場やAmazonのアフィリエイトリンクが貼れる
ここも重要でした。
WordPressだと、広告のクリックで報酬を発生させるためにはGoogleアドセンスに合格しないといけない
まず第1の気持ち的なハードルが上がりますからね。
Twitterのアフィリエイトもとても簡単ですぐに成果も出ることから1年ほど前はたくさんの人が楽天やAmazonのアフィリエイトを始めました。
そして、トレンドアフィリエイトを始める人が増えた。
Twitterのタイムラインにはトレンドワードをからめた不自然なツイートがたくさん流れていましたよね。
アフィリエイトをしている人なら見てすぐわかるトレンドアフィリエイト。
無理やり絡めているから購買意欲になかなかつながらず思うような成果が出なかったり、トレンドに乗り遅れてキリキリしたり。
せっかくインプレッションもクリックも取れたのに時とともに流れて行ったり。
それがトレンドアフィリエイトだったかもしれません。
私ももれなくその流れに乗り疲れてしまったタイプですw
そしてようやくたどりついたのがアメブロ。
10年前に成功した方法でもう一度アメブロを始めてみよう。
Twitter×アメブロでアクセスUP、フォロワーUP、成果UP
それでは実際にTwitter×アメブロの戦略を紹介していきますね。
アメブロアカウントを作成する
アメーバブログ(アメブロ)|Amebaで無料ブログをはじめようから、アメブロのアカウントを作成します。
「新規登録」をクリックすると
メールアドレスを入力して登録。
終わり!
とっても簡単!
これで、もうこの日からブログ記事が入れられます。
あとは記事を入れていくだけ。
「だから!どうやって記事を入れるのよ!」
大丈夫です、聞こえてきてますよ!
ブログを今日から始める人が「さぁこれで準備ができたからってブログ書けますよ、さぁどうぞ。さぁ!さぁ!!」
と言われても・・・
アメブロのイメージは芸能人やインフルエンサーが更新しているもの、というのが強いですよね。
「よー-し!私も!それ真似してみよう!」
で、芸能人でもインフルエンサーでもない一般の人の日常ブログをわざわざ見に来てくれる人はどれくらいいるでしょうか?
近所のランチの様子をブログで更新して「わ!素敵!」とイイネやコメントが殺到するでしょうか?
正直、どんなに更新しても残念ながらほぼ無風です。
来るのは副業勧誘などの営業アカウントからの的外れなコメントや読んでないだろ?なスピードのイイネ。
これでは、モチベーションが簡単に下がりWordPress以上のスピードでアメブロ放置してしまうでしょう(泣)
だから、まず活用してほしいのがSNSです。
Twitter×アメブロの活用が継続する秘訣!
Twitterのアメブロ専用アカウントを作成。
これまでのフォロワーさんに読んでもらうという方法ももちろんありますが、1から出直すと選定したジャンルのブログの純粋な読者を増やすことが出来ます。
今回、私はフォロワーが100ほどの寝かせていたアカウントを使いました。
アメブロを始めて1ヶ月もたたないうちに300人ほどのフォロワーさんが一気に増えました。
アメブロのハッシュタグでフォロー、いいねをする
同じジャンルのブロガーさんをフォロー、いいねする
同じ悩みを持つアカウントをフォロー、リプやいいねで交流
フォロワーが増えてきたらアメブロリンクを貼ってアメブロに誘導する
現在、フォロワーは開始時から500人ほど増加しました。
アメブロのサイト設計をする
準備が整ったら、アメブロを更新していきます。
サイト設計をある程度でもいいので決めておくとダラダラとした記事を量産しなくてすみますよ。
書きたい記事の項目を上げてカテゴリーを決める。
入れていく記事を5~10記事くらいで決めていく。
何記事くらい書くかとある程度でも決めておく
初めてブログを書くという人でもこれくらい設定しておくと終わりが見えるから頑張れる。
です。
アメブロの更新を定期的にする
準備が出来たら記事を入れていきます。
ここまでで、カテゴリーを決めているのでカテゴリーに沿って淡々と記事を書いて更新するだけ。
1日3回更新
時間を決めて(例えば8:00/12:00/17:00)
予約投稿を活用
毎回同じ時間に記事を上げようと思うとなかなか負担が大きいのですが、時間のある時にまとめて書いて予約投稿をする、これで負担はずいぶん減らせます。
同じジャンルのブログを訪問する
アメブロの特徴は、読者を増やすフォロー機能があること。
営業関係のアカウントも多いのですが、その中から同じジャンル、同じ悩みをもつアカウントを探してフォロー、コメント、いいねなどで交流する。
Twitterと似たような感じなのでこれまでTwitterでアフィリエイトをしていた人はやりやすく感じるのかもしれませんね。
セール時期はアフィリエイト記事を更新
ここからが本題です。
毎日更新する記事とは別に、Amazonや楽天市場などのセール時期に一気にアフィリエイト記事を更新します。
アメブロにはAmebapickというアフィリエイトが出来る機能が最初からついています。
アメブロのpickというところを選択すると
こんな感じでアフィリエイト出来るモールが出てきます。
ここから、商品を選んで記事を書きます。
モールでセール商品をリサーチする
pickではどれが安くなってるかなどは分からないので、各モールでお得商品をリサーチします。
それをpickで選択してアメブロに貼っていきます。
ここでポイントとなるのは!
複数の商品を一気に貼れる
Twitterとは違って
複数の商品を一気に貼ってもきちんと商品画像も出た状態で更新できること
文字数に余裕がある
Twitterだと140字以内でおさまるようにリンクも貼らなければなりません。
アメブロのメリットは文字数が断然多いこと。
しかも画像もちゃんと出て、画像の編集も可能。
お得商品をズラっと並べることが出来るのですごく楽ちん🉐
Twitterからの流入を狙う
これまで育ててきたTwitterのアカウントにアメブロを貼り、アメブロに誘導します。
フォロワーが0のアカウントにいくらアメブロを貼ったところで訪問者はほぼなし。
そのために少しでも興味を持ってもらえるようにアカウントを育てて普段から訪問して貰える流れを作ることがポイントです!
それと合わせてツイートする時にハッシュタグを活用、どんな記事を書いているのかがひと目でわかる項目を合わせてツイート。
「気になる!」
記事がこの先にあると分かればフォロワーさんの訪問も増えてくるでしょう。
よく見かけるのが
「アメブロ更新しましたー」
▶リンク
というツイート。
よっぽどのファンじゃないとこのツイートだけでよし!読みに行くか!とはならないですよね。
ツイート文も重要です。
どのタイミングでアメブロのアフィリエイト記事を作るか
例えばAmazon。
セールが始まってから記事を公開しても時すでに遅しです。
それでも売れる時は売れますが、やっぱりセール前からちょこちょこと記事を入れて、セールになったら複数回記事を入れていく。
ここで注意したいのは
【Amazonセール始まったよー何買おう】
とかのタイトルを使ってしまうこと。
気持ちはわかります。
Twitterで呼びかけることに慣れてる人はちょっとしたつぶやきでもフォロワーさんが反応してくれたりしますよね。
でもアメブロを訪問してくれる人は自分のフォロワーさんじゃない可能性が高い。
だから、このタイトルを見たあと読者がどんな行動を取るかを予想して書きましょう。
「何買おう」と言ってる人のブログをわざわざ熟読しないですよね。
キーワードも狙って書くなら
例えば
Amazonタイムセール祭+おすすめ+○○
3語くらいタイトルにキーワードを入れて32字くらいにおさまるように考えてみて。
それでもなかなか検索上位には上がらない。
だからTwitterの合わせ技を活用するんです。
Twitterもセール開始前1時間が狙い目
TwitterでもAmazonは特に朝始まることが多いので、朝Twitter見ててAmazonのセール始まったことに気付く人もわりといます。
セールが始まる1時間前くらいからツイートを始めると開始後数分で売れてる!ということも。
Twitterでは何度も同じツイートをするとスパムと認定されてシャドウバンになってしまうケースもあるので連投が出来ません。
たくさんの商品投げたいのに!シャドウバンが怖い!
それがアメブロでまとめてツイートすれば一度にいくつも商品紹介が出来ますよね。
アメブロ×Twitter|初心者が初報酬をGETする方法!まとめ
長くなりましたが最後まで読んで下さってありがとうございます。
全くの初心者がアメブロを使って初めての報酬をGETするまでの方法を紹介しました。
あくまで初心者の方が初めてアメブロを開設して初報酬をGETするまで、のお話でした。
アメブロのアカウント作成
アメブロ専用Twitterアカウント作成
Twitterフォロワーをコツコツ増やす
アメブロのサイト設計
アメブロの記事を定期的に更新
同じジャンルのブログを訪問
ブログのフォロワーを増やす
セール時期にアフィリエイト記事を更新
始めるまでは自分に出来るのかと思うかもですが、1つずつやってみると意外と出来ますよ。
サイト設計やツイート文、ハッシュタグの活用、pick以外で報酬をGETする方法など、まだまだ言い出すとキリがないこともあります。
それはまた機会があればnoteにするかもしれません。
機会があれば…
それでは最後までお付き合い下さりありがとうございました!
おわり。