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鍵垢手垢

風景や考えていること日々のできごととを書き溜めていきます。ほぼ日更新です。
川嶋ぱんだの考えていること四万十川源流の町松野町の様子や芝不器男の俳句について書きます。日々の変化…
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#松野町

2022.3.27(日) 足跡

7:00 起床 朝ご飯 ツイッターの確認 日記を書く 8:30 茶畑の草刈り 蛇苺抜き

¥250

2020.11.02(月) カローリング大会

昨日は松野町の子どもたちのカローリング大会がありました。カローリングは床の上で行うカーリングです。老若男女が楽しめるニュースポーツとして注目が高まっています。 カーリングの要領で真ん中の的にむけてストーンを転がしていきます。赤い的が3点。黄色が2点。青が1点で、2チームが交互にストーンを転が各チーム6回転がします。2セットの合計で点数を競います。 私は吉野生地区の監督です。前回大会は吉野生が優勝、準優勝を独占しました。今回は、4チームが出場し、どのチームも予選リーグを通過

2020.10.31(土) 組立式ステップ

昨日は不器男記念館のステップをつくりました。不器男記念館は明治生まれの芝不器男の生家です。そのためバリアフリーとは程遠く、段差だらけバリアだらけの建物です。 コーナンで買ってきた10000円弱のステップを組み立てます。説明者はついていましたが、どれがどの部品か見分けるのに一苦労。小一時間かかって組み立てました。 これで、少しは土間から座敷にあがりやすくなったのではないでしょうか。 色も座敷のトーンとぴったり。空間を邪魔してません。安心してお越しください。そうそう邪魔しない

2020.10.30 せいけ企画ACCELEの壁

昨日は、芝不器男記念館前、せいけ企画ACCELE駐車場の壁貼りをしました。朝9時に集合して、私は壁を剥がし、大工さんは壁の材を買いにいきました。古い壁は湿気をいっぱい吸い込みぺらぺらになっているのですぐに剥がせますが、残った釘を抜くのがたいへんです。たくさん打たれている釘を1本残らず金槌の裏側の釘抜を使って抜いていきます。壁を剥いでいる途中に大工さんから電話がかかってきました。「壁、買いに行ったら大方売り切れとったがよ。全部剥がんとって」と大工さんは言いましたが、4分の3を剥

2020.10.27(火) 俳句媒体の変革期②

今日は2本目のブログです。俳句媒体の変革期①では、不器男忌俳句大会を紹介していただいた雑誌が嬉しすぎたのですが、もうひとつ大きなニュースをいただきました。昨日の夕方ごろ、毎日新聞社の今井さんよりメールがありました。今井さんとは毎日新聞社のスマートフォンアプリ「俳句てふてふ」と芝不器男記念館とコラボさせていただいています。 その「俳句てふてふ」で大型更新があったとご連絡。これまではTwitterのように個人的な投稿の形でしか俳句を発表できなかったのですが、「俳句てふてふ」が1

2020.10.27(火) 俳句媒体の変革期①

昨日今日はバッサバッサと溜まっていたことを片付けていたのでそれなりに忙しかったのですが、パソコンと睨めっこの地味な1日でした。そんななか嬉しいことに、文学の森『月刊俳句界』と本阿弥書店『俳壇』の11月号に不器男忌俳句大会の案内を掲載していただきました。俳句ではいくつか有名な総合誌があるのですが、掲載いただいた雑誌は見渡しを広く持てる編集者がおられるようです。それにしても、愛媛県でも高知県の県境、四万十川源流の松野町まで視野を広げていただき本当に有難い限りです。 また同じく『

2020.10.26(月) 坊っちゃん劇場と松野町の取り組み

昨日はグランピングが終わって宇和島のオートバックスに行き、また松野町に戻ってきて松野町で取り組んでいる演劇の稽古と大忙しの1日でした。松野町では、昨年から演劇による史跡河後森城のPRを行っています。山の上にある河後森城からの眺めは四万十川源流の広見川や山々の稜線がくっきりとしていて景観は最高ですが、天守閣がないので当時の暮らしをイメージするのはすこし難しいところが難題です。その当時の暮らしをありありとイメージできるような演劇を松野町の町民劇として取り組んでします。昨年の演劇で

2020.10.23(金) 六車さんとpepperくん

今日は10月から新しく協力隊に着任した六車さんの話を聞く会です。六車さんは教育委員会の地域おこし協力隊に着任され、デスクが私のお隣りです。着任そうそう、六車さんのデスクは不思議なもので溢れています。 これらは、プログラミングに関係するものばかりです。六車さんは新聞社の工場長を退職され、大学院でIotの研究をされています。なんと実は現在も大学院博士課程在籍なのです。 六車さんは松野町に来たばかりでまだ六車さんのことを知らない人も多いのでどんなことをして来た人でどんな考えを持

2020.10.22(木) 10月の葛句会

 昨日は松野町で伝統ある葛句会の定例会でした。葛句会は、松野町で60年以上続く句会です。この会のスタートは、昭和30年2月24日の芝不器男の命日に合わせて開催された追悼句会です。その日は、「あなたなる夜雨の葛のあなたかな」の句碑の除幕式も行われました。以降、今も連綿と続く不器男忌俳句大会がはじまりました。下記のタイトル未定は不器男忌俳句大会の応募用紙です。みなさんぜひ投句しましょう。 その不器男忌俳句大会は令和3年2月21日に第67回大会が開催されます。はじめは地元の有志に