挫折が私を変えた【自己紹介】
こんにちは!
”あなたらしさ”が輝く「好き」を叶えるノート術を伝えている
ゆかりんです♪
幼い頃からなんとなく、なれたらいいな~と思っていた小学校教員になって挫折した私が、会社員を経て起業した話をしていきます。
幼少期からぼんやり思い描いていた「教員」という働き方
幼稚園に通って、初めて先生と呼ばれる職業の人に出会いました。
毎日、私や友達とお話したり、歌を歌ったり、とにかく楽しそうだなぁと、幼いながらにも感じていました。
今思うと、ここが教員に興味をもった瞬間でした。
中学生の頃、近隣中学の部活顧問であるM先生との出会いから、「こんな先生になりたい!」と強く思うようになりました。
(ここの話は、明日お届けしますね。)
そして、部活だけでなく勉強にも力を入れ、教育学部を卒業しました。
想像とのギャップに打ちのめされた私
「教員は崇高で最高な仕事」と思っていた私は、子どもと真剣に向き合い、早く一人前にならなきゃと全力投球していました。
しかし、思うように仕事ができず
「先輩教員ができることは、全部私もできなきゃいけないんだ」
「みんなはできているのに、できない私はだめなんだ…」
とだんだん自分を責めるようになりました。
完璧主義がゆえの挫折でした。
できない私に価値はないと思い込んで、現実に打ちのめされたんです。
自己嫌悪になりながら選んだ「会社員」という道
仕事をする自分が好きだったので、「教員が無理なら会社に勤めてみよう」と決心し、転職活動をして仕事に就くことができました。
しかし、ここでも完璧主義に苦しめられるのです。
人と比べて落ち込み、できない自分を責めました。
職を転々としましたが、どの仕事も全く楽しめず、つらい日々が続きました。
起業しようと決めたきっかけ
教員もだめ、会社員もだめ、でも働きたい
あ!自分で仕事をすればいいんじゃない!?
いやでも、何もない私には無理かな…
そう悩んでいました。
そんな時、SNSでコーチングとジャーナリングに出会い、人生が激変したのです!
コーチに伴走してもらって、自分と向き合うことができたおかげで、「私にもできることがきっとある!」と思えるようになりました。
伴走期間が終わってから現在も、ジャーナリングは続けています。
私の現在地
仕事もプライベートも諦めたくない!
どっちも贅沢に欲しい!
女性は結婚、出産など、自分以外の人生にも関わる大きな決断をするタイミングが複数回来ます。
そんな時に、自分自身の心の声を聞いて、自分で選択していいんだと考え、行動できる女性を増やしたい!
この想いがあり、ノート術を広めるため活動しています。
最高のこれから
私の経験がつまったノート術は、悩んでいる女性の力に絶対になる!
そう確信しているからこそ、ノートで自分と向き合う時間をとり、笑顔で自己選択できる女性のために、この活動をしていきます!
ネガティブ傲慢だった私が変われたんです!
つぎはあなたの番ですよ♪