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サービスの方程式

 とある筋から思考術のゼミ動画を3本購入することができたので、なるべく早いうちに見てしまおうと考えている

 ワタシは早いところ成長し、覚醒したいのでインプットできるものはとことんインプットしたいのだ。

 このnoteのテーマは私の日々のインプットの記録であるので、統一感やテーマはてんでバラバラになっているが、ワタシが学んだこととしての自己満足のnoteに終始している。

 どんな人が読むのかわからないけど、そんな私の成長を共に伴走したいと考えている奇特な方がいらっしゃれば、ぜひ共に成長したいです

 さて、今回のテーマはサービスとは何か?

 サービスについての情報は今や腐るほどあふれているし、あまりに多すぎて何が正解なのかもわからない

 なによりいろんな人から私に対してサービスが悪い!!と何度言われてきたのかわかったものではない。

 まあ、サービスが悪いと文句つけられるのはずっとまし、一番最悪なのは見向きもされずに見限られることである。

 ワタシはクレームはあんまりつけないけど、何にも言わずに転注するから取引先にとっては最悪だろうね

 というぐらいサービスというのは、仕事どころか生きている限りついて回るものだ。

 ところで「面白い」ってどういうこと?

 学校や職場で誰かがちょっとした冗談を言ったりちょっといい話をして、面白いと思ったことはあるだろう。クラスの人気者クラスになると常に楽しませてくれるので、一緒にいて楽しい人だと思えるようになる。

 一方で何日も前から予約してお金を出して見に行ったお笑いライブではクラスの人気者レベルだったらがっかりでしょう。

 お笑いライブは2回しか言ったことがないけど、どちらも大当たりで払いたくなるぐらい笑ったので最高だったのだが、期待していた映画が全然面白くなくて寝てしまったこともある。

 そうなのです

 「面白い」の前には、必ず期待値というのが存在するのです

 さらに言えばサービス全般に言えるのは相手の期待値を超える、ただそれだけなのです

 そんな簡単なことなんだけど、ワタシは結構長い間、間違えた方法で期待値を超えるやり方をとってしまっている

 自分のサービスに対して価格を自分で下げてしまっていたのだ

 ワタシは事務職でお客様と直接取引することはないが、会社のために日々サービスをしている。

 本当なら会社が相手でもサービスの質を磨き上げて相手の期待に応えるのであるが、安請け合いをしてしまっていることが多かったのです。

 少し前のワタシはそれを繰り返して疲弊してしまい、本当に大きなミスをしたときには、取り返しのつかない負債を背負ってしまった。

 この時期は、もう会社を辞めてしまおうとかマイナス思考に苦しんでしまったこともあり、上司との折り合いも最悪です(今でもよくないけど)

 これの負のスパイラルを断ち切り、上昇スパイラルに乗るにはどうすればよいのか?

 自分が役に立つべく、相手の期待値を超えるしかないのです

 期待値を下回れば負債となり、期待値を超えれば貸しとなるので、上昇スパイラルにのることができるのです。

 ただ、相手の期待を超えるって簡単ではありません。常に努力をしてサービスを磨き上げる必要があります。

 理屈は簡単でもやると難しいのがサービスというものです。

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