複合姓の名前変更手続き:金融系もいろいろ
何度も言いますが・・
複合姓とは、自身の名字と配偶者の苗字を2つ繋げた形の名字
**英表記すると名字は2つになる前提ですが、日本人の場合、日本語表記すると間にスペースもハイフンも入れられず、一つの長い名字になってしまう
→私の場合は、アルファベットでスペース除き18文字、日本語表記でも7文字、何の欄にも収まらない。超不便だし毎回相手にも恐縮な気持ちでいっぱい。
銀行
オンライン手続きの枠に文字数が収まる銀行、収まらない銀行があり、
キャッシュカードの印字できる文字数はアウト、おさまらない。
→途中で名前が切れちゃっても問題ない、と発行する銀行もあれば、変更依頼するけどカードは再発行しないので、古いのをそのまま使ってねという銀行も。思った以上に適当。
印鑑ではなくサインする金融機関で、何かの申請をする際にサインを書く場合ははみ出すようにサインをする(改行すると違うサインとしてみなされるのでアウト)
クレジットカード
変更しないことにした。
1枚しか持っていないのでなんともいえないけど・・
オンライン手続きでは入力枠に全ての文字が収まらなかったので、書類で申請。でも結局問い合わせた。
カードに印字できる名前の文字制限にアウトしてしまうので、「途中で切れる形でなく、何かを端折る形で全ての名前を何とか印字可能」なのだが、
その端折った名前が「カード名義」になるとのこと。
え?
そうすると身分証明書の名前とカード名義人の名前が一致しない。
システム上に登録した名前が正式な「名義」がショッピング相手に送られるんじゃないの?と思っていたんだけど・・違うらしい。
「じゃあ変えるのやめます」と言ったら「いいですよ!」と軽かった。
メモ
どの銀行とクレジットカードの名前をどのように変えたか(どのように変えなかったか)記録しておく必要あり。。