出国2週間「無理だと思うなら、諦める勇気を。来ると決めたなら、最大限に配慮を」
フィリピン春の親子留学2020,出国まで2週間強
コロナウイルス、渡航制限ドキドキしますね。
さて、あと2週間強!PANATAGの安達家は春季キャンプに出発します。
いや〜こんなヒヤヒヤな渡航、嫌だわ正直。
でも今年は私たちにとって特別な年、長男アルマは新小6。
家族で今までのように1ヶ月海外にフラリと行ける時間を捻出するのが年齢的に難しくなります。
ということでリスクを承知した上で、今年もフィリピンにいくことにしました。
あとは本気で制限かかったらお金返ってきそうな目処がついているのもいく理由です。
自粛中の方には申し訳ないと思う。
なので
今はみんなに来てきて。とは誘いにくい!
ちゃんとリスクを負ってくる時期です。
「無理だと思うなら、諦める勇気を。来ると決めたなら、最大限に配慮を」
これしかないと思う
なので今回も毎日投稿をしますが
これはまた行けると思ったタイミングで、きて欲しいなと。
未来のお客様になっていただけたらいいなと
そういう気持ちで毎日レポートしていきたいと思います
弱気!でもしょうがない。
3/13~4/5まで毎日フィリピン日記を公開します
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話戻って
出国1ヶ月を超えた頃からちょっとおうちでの体調管理と衛生管理レベルを上げました
おうちルール発動
①『食べたり飲んだりする前に手を洗う、かつ100パーセント守る』
ポケットウェットティッシュを持たずに出かけてはならないルール
テーブルの上にウェットティッシュ
②『公共の場ではマスクをつける』
・玄関等、手に取りやすい場所に設置
全ては準備8割。
飛行機の危険性
「機内はHEPAフィルターという高性能フィルターをたえず通されてしまいますから、まず感染が拡がることは考えにくいです」というのは空気感染向けの説明で、飛沫感染向けの説明は、「まず無い」ではなく7.7%、3.6%という具体的数字ですね。通勤電車でもある程度応用のきく数字でしょう。 機内でN95をはめつづけるのが現実的かどうかはおいといて(静かに座っているだけなら、そして受験前とか商談前とか特殊なプレッシャー状況なら有りえますね)、マスクは有効だとup to 90%
新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~
こんな感じに勉強を勧めています
飛行機より、空港をどう乗り切るかですよね。
気になる方は手袋でもいいかも。赤ちゃんとか、指舐めあるとちょっと気になるよね。
現実的に
①『除菌して使う』
②マスクする
これくらいかな
また語学学校でも着用のお達しがあるところも多いため
準備をしているものの
マスクが毎日となると足りない感じです。
移動や公共の場所にいくくらいのぶんは足りそうかな・・?
というところ。
現地もいつも棚パンパンのアルコールも少しずつ減っているとの情報が入っております
この辺もレポートできればと思います
コロン島にいきたい、とても
ちなみにローカル情報によると
今年は中国の方がいないということで、近年観光客でいっぱいだったボラカイ島、ホテル初めリゾート地は閑散としているようです
閑散・・・・・・!!!!
おそらくもうこの先こんなに空いてる姿を見ることはできないと思います
(・・・人もいないし、安全で、大事にしてもらえるかも・・とも)
次は、今回旅の行き先に選んだコロン島は今フィリピンで一番注目の観光地です
初めてフィリピンを訪れた2012年
パラワン諸島最後の秘境エルニドからフェリーで半日行くと、コロン島っていうとても綺麗な島があるらしい。
とローカルの人から教えてもらった島でした
けれど2012年当時、コロン島には国内線が走っておらず、ほんの数年前までここコロンにアクセスするためには
・マニラから国内線乗り継ぎ
・6〜7時間のバス移動
・プラス半日の船旅
というおっそろしいほど僻地だったのですが、ここ3年くらい?
マニラとセブからコロン島への直接アクセスできるようになったところです。
あぁ・・行けるといいな。本当に気をつけますから、お願いします。
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