レアル・マドリードのサッカーキャンプ3日目/4日目
私たちはシンガポールと日本で富裕層向けの会社を夫婦で経営しており、シンガポールに10年以上住んでいます。
私たちは今スペインのマドリードに滞在していますが、7歳の息子のレアル・マドリードのサッカーキャンプ3日目、4日目の様子を紹介します。
3日目は、軽くシュート練習(四隅を狙う)した後にレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアム(Santiago Bernabéu Stadium)のツアーに行ったようです。
施設はマドリード中心部にあり、沢山トロフィーを見たよと嬉しそうに帰ってきました。2年前はバルセロナのスタジアムツアーに行ったことがありますが、その時もトロフィー、スタジアム、選手の更衣室など見ることができました。
街を歩いていても沢山の子供がレアル・マドリードのウェアを着ていて、息子も上下ユニフォームを着ていたのでレストランでいいね!と声をかけられました。
4日目の朝、レアル・マドリードに移籍したエンバぺがトレーニングに来るのを見るために出待ちの人がいました。すごい歓声が上がり車で通ったらしいです。
練習は、ドリブルの鬼ごっこからスタートしました。ドリブルの鬼ごっこはスライディングタックルあり(激しすぎるとファール取られる)みんな真剣だったそうです。
続いてのミニゲームでは今日は右ウィングのポジションで、逆サイドへのアシスト、ドリブルで交わしてミドルシュートしたと教えてくれました。
みんなパス、パスうるさいくらい要求するし、パスの質(浮きめのパスを逆サイドに欲しい)までリクエストがあったそうです。
パス要求する子のうち、何人くらい実際にパスだせる位置にいるの?と聞いたら2-3人かな。その中で一番良い場所にいる子選んでパスできるし、ちゃんとシュート決めてくれるから嬉しいと話してました。
マドリードの午後は暑いので、練習後遅めのランチを食べて帰ってきて、宿題やスペイン語の練習をしてシエスタ(昼寝)をしています。
練習もあと1日、ベンフィカのサマーキャンプの時は最終日にミニゲームを行い親が試合を見ることができましたが、今回はどうでしょうか。
レアル・マドリードのサッカーキャンプの様子はこちらからご覧ください。
他のジュニアサッカーのnote