167.高単価で仕事を受注できる人の3つのポイント
こんちには。合同会社Emuの坂井直貴です。
2022年現在の日本は副業が当たり前の時代ですよね。
よく耳にするのは、事務で働いている女の子が夜職のバイトを始めたり、SEの方はアプリ開発をしたりさまざまです。
今注目されている副業といれば、自宅でできる在宅ワーク(自宅で仕事をすること)ですが一言に在宅ワークと言ってもたくさんあります。
・ライティング
・ウェブデザイナー
・プログラマー
・映像編集
などが他にもたくさんの在宅ワークがあります。
そんな在宅ワークでも高い単価で仕事する人と安い単価で仕事をする人に分かれてしまいます。
なぜ高い単価で受注できる人とできない人に分かれてしまうのでしょうか?
理由は下記になります。
高単価で仕事を受注できる人のポイント01
「価値を提供する」
低単価で受注をしている方の共通点があります。
それは、「安売り」、「迎合」、「お願い」を知らず知らずの内にやっています。
仕事は絶対に安売りをしてはいけません。
お客様は自分にできないので"アナタ"にお仕事を依頼しているのです。
例えば、街中で見かけるラーメン屋さんはどうでしょう?
なんとかウチのラーメンを食べてもらいたいから「400円」提供します。と謳っているお店はありませんよね。
味やサービスに絶対の自信があり、想いを込めたラーメンを食べたらお客様は絶対に喜んでくれる!と思って提供されています。
自分の提供するものに自信を持って、価値を提供していきましょう。
高単価で仕事を受注できる人のポイント02
「営業ができる」
今の時代は仕事を受注する方法はいくらでもあります。
InstagramやTwitterなどのSNSや、今や在宅ワークの方が一番利用されていると言っても過言ではない「クラウドソーシングサービス」です。
ライティング、イラスト、映像制作、翻訳など様々なお仕事があります。
たくさんクラウドソーシングサービスがありますが有名なところで言うと下記にようなサービスになります。
・ランサーズ
・クラウドワークス
・ココナラ
企業が自社の業務を不特定多数の人に業務委託したり、在宅ワークの方が営業に行かずインターネット上で仕事を受注ができるサービスになります。
単価が比較的に低いものが多いことを除いて、とても便利ですよね。
なぜ単価が安いのか?
営業ができない人が、利用しているから単価が低いのです。
一般企業でも営業が仕事を取ってきて、社内に仕事を振っています。
給料でも営業マンと一般事務では圧倒的に営業マンの方が圧倒的に給料が良いのです。
理由は利益を持ってくる人が収入が高い仕組みになっているからです。
在宅ワークの方も「営業ができる」ようになると高単価でお仕事を受注することができます。
高単価で仕事を受注できる人のポイント03
【魅力がある】
飲食店や個人事業主などで稼いでいる方で共通する部分は「人を大事にして、魅力がある」です。
例えば保険に加入するとなったら、たくさんある保険の中で何に加入したらいいのか分かりませんよね。
そんな時に「誰に聞こうかな」となった時に思い浮かばれる人になることが大事です。
飲食店だって同じです。
今日一杯飲んで帰ろうと思った時に、「あの人に会いに行こう」と思い浮かばれる人になればいいのです。
モノに集まるのではなく、自分の魅力に人が集まってくることによって仕事につながっていきます。
大事な人や魅力がある人に対して、低コストや値切ることは決してありません。
技術を向上するのは当たり前で、アタナの魅力を上げていくことによって、きっと仕事につながっていくことでしょう。
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