Kaiserin Semmel

ドイツ語やったり料理したり

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パンが動悸がして適応障害の診断を受けて休職した話③~休職中について~

Now everybody say, "労働は人類にかけられた呪い!" お空からお金が降ってこないので働かないといけない、泣いちゃうないんちぇちゃんである。 ※ないんちぇちゃん→(・✖・) 休職し、傷病手当のめどもついたパン。 やはり収入というのは大切で、ただでさえ追いつめられているのに収入がないとプレッシャーに拍車がかかる。お金で麺の健康は買えないが、少なくとも安心感を与えることはできる。 さて、今振り返ってみても、果たして自分は休職期間をうまく過ごせたのだろうか?と

    • パンが動悸がして適応障害の診断を受けて休職した話②~休職、傷病手当について~

      字ばかりだとかわいくないので、なんかお花の画像をのっけてみよう。 かわいいはJustiz。 前回、なんとか麺栗にたどりついたパン↓↓↓ 今回は休職制度について。給食ではない。ご飯に牛乳って今思うとすごい組み合わせよね。 ↑↑↑この時点のパンは、必要な時には抗不安薬で症状を抑え、会社に行くこと、そして転職活動をすることを考えていた。 しかし、黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。 取引を見るのに夢中になっていた俺は、 ということはなく、ある日会社で上層部のGG(ジジ

      • パンが動悸がして適応障害の診断を受けて休職した話①~メンタルクリニックについて~

        昨年、適応障害の診断を受けて3か月の休職をした。 その時のことを書き散らかして、何かの参考になればと思う。 自分の状態がおかしいと気づいたのは昨年2021年だったが、既に2019年にその兆候はあったように思う。それまでいた部署から(不本意な)異動になり、直後に新型コロナウイルス感染症のせいで生活様式ががらっと変わり、その後も私生活でいろいろと辛いことが連続した。 年明け、2021年頃から、通勤電車に乗っている時や会社にいる時などに動悸がドキドキするようになった。土器がム

        • パンがメンタルを壊して会社を辞めた話~退職後にする各種手続き①~

          (※各種制度はすべて2022年6月時点のもの) (※この記事はすべてを網羅しているわけではないので、鵜吞みにせず、自分でもいろいろと調べよう) 今年、麺樽を壊して退職をした際、保険の仕組みや雇用保険の申し込み、住民税の減額などについて自分なりに調べたことを書いておく。 麺樽は壊さないのが一番いいけれど、もしやむを得ずそうなった場合に、何かの参考になることを願う。 そもそも普通の退職ではなく病気が理由で辞めたへろへろの人間が、いろいろ調べていろいろ手続きしないといけないの

        パンが動悸がして適応障害の診断を受けて休職した話③~休職中について~

        • パンが動悸がして適応障害の診断を受けて休職した話②~休職、傷病手当について~

        • パンが動悸がして適応障害の診断を受けて休職した話①~メンタルクリニックについて~

        • パンがメンタルを壊して会社を辞めた話~退職後にする各種手続き①~

          パンが天然酵母を育ててパンを焼く話②〜捨て種を活かせ〜

          ※前回のお話はこちら https://note.com/pan_ist_oishii/n/n0c08e9b244fc ハローえびばで🦐ビョンッビョンッビョンッ 深夜にノリと勢いでサワー種を始めたところ、毎日種の半分を捨てて新しい粉と水を足さなければならないことを知ったSemmel。(この工程は酵母への餌やり=フィードと呼ばれる) しかもレシピの2倍の量で仕込んでしまったため、捨てる量もそれだけ多くなる。 人間、時には勢いも大切ですが、基本的には綿密な下調べが必要

          パンが天然酵母を育ててパンを焼く話②〜捨て種を活かせ〜

          パンが天然酵母を育ててパンを焼く話①

          空気中には色々な微生物がいる。もちろん水中にも人の皮膚の表面にもどこにでも色々いる。 詳しくは漫画『もやしもん』を読もう。あれは最高だ。 さて、サワー種という言葉を耳にしたことがあるだろうか。 英語ではサワードゥ(sourdough)、ドイツ語ではSauerteig だ。(多分) ではdoughnut のdough はTeig (生地)なのかと思い調べてみたらどうやらそうらしい。 横道に逸れたが、サワー種とは穀物の粉と水を混ぜて置いておくと空気中の菌の働きで発酵して酸

          パンが天然酵母を育ててパンを焼く話①

          パンがロシアのヤバい粉を買ってアラザンをまとった話

          ロシアのヤバい粉ーー。 とてもヤバそうで素敵な響きだ。私も購入してヤバくなりたい。 ということで、Sigil Inspired by Tammy Tanuka さんで、その銀貨は友を呼ぶー限定セット を購入してみた。 ※サイトにもある通り、住所は漢字ではなくラテン文字表記で入力しないと荷物が届かないとか配送ミスが起こる可能性があるらしい。 注文から15_20日ほどかかって品物が到着した。 Russia の文字がうれしい。 開けたら雪中迷彩柄だった。 やはりロシア

          パンがロシアのヤバい粉を買ってアラザンをまとった話

          パンが雑草を食べてウサギの気持ちがわかった話

          「人が生きている限り、奪うことができないものがある。それは知識である」とは、ユダヤ教のタルムード(口伝律法)の言葉である。 では、知識とは溜め込むだけでよいのだろうか? 否。知識の中には、実践して初めて本当に活きるものもある。 「火傷したらすぐに流水で冷やす」という知識があれば、保健体育のテストでいい点をとれるかもしれないが、本当にその知識が役立つのは実際に火傷をした時であろう。 ということで、私も得た知識を実践することにした。 武田己広 (1976) 『野草栽食法

          パンが雑草を食べてウサギの気持ちがわかった話

          パンパカパーン

          こんばんは。今日もお疲れさまです。 と書けとnoteにsuggest されたので素直に従って書いてみました。 何を書いたらいいんでしょうね〜〜 ヤバい粉を買ってみた話とか、病院にうっかり行ったらうっかり病気が見つかった話とかですかね〜?

          パンパカパーン