B.O.L.Tフェス参戦日記(2022.4月5月)
B.O.L.Tフェス参戦日記、4-5月編です。気づいたら主現場になっていました。B.O.L.Tのライブは本当に楽しいですね....。
6月からツアーやリリイベも始まったので、一旦夏前にまとめることにしました。夏前というか、内藤るなさんがボブになる前という区切りでもある。
4月16日(土) To be To be New Ones vol.2(25分枠)
通称トベトベ。会場はLINE CUBE SHIBUYA。スタプラではクラポとB.O.L.Tの2グループが参加ということもあり、両方目当てに来てる人も一定いそうな雰囲気を感じました。
スタプラ以外でも、ナナランドやクマリデパート、わーすたなど…フェスでよく見る顔を一気に初めて見ることができました。
B.O.L.Tは爽やかにDon't Blink始まり。フェスの#トベトベにちなんで、セトリにはもちろん「宙に浮くくらい」。「みんな飛べ飛べー!」という煽りもあったはず。ここはちょっと予想してましたが、メンバー挨拶もトベトベのように同じ文字を繰り返すキャッチコピーを用意してたのは予想外でやられました。
「元気もりもり!青山菜花です」
「20歳になってもお肌ピチピチ!高井千帆です」
「エナジードリンクごくごく!内藤るなです」
「いつもニッコニコ!白浜あやです」
B.O.L.Tはキャッチコピー的な挨拶は決まっていないので、急に来ると新鮮でかわいかった〜。
フェスでくる「BON-NO BORN」も、熱いので大好き。この日はどうか忘れたけど、少し暗めで赤い照明が入るイメージある。「BON-NO!」が印象に残るけど、歌詞がけっこう言葉遊びしてて眺め甲斐がある。
あとは、何かの曲で内藤さんが「盛り上がらないとアセアセだよ〜」と言ってて好きすぎました。披露したのは6曲で、体感では25分以上の充実感がありました。長丁場のフェスでしたが、良い雰囲気でした。
ニコ生でも配信もあり、ちぃちゃんがバチバチにカメラに目線送ってた記憶。
4月17日(日) brauerei shinjuku vol.10(40分枠)
※公式プレイリストが見つからず引用。
KoloKol、MIGMASHELTERとの3マンライブ。嬉しい40分枠。この日の前週がワンマンライブだったので、長めの対バンがあって助かった。
新宿BLAZEに行くのはあやなの謝恩会ぶりでしたが、記憶と全然違いました。もっと天井が低くて狭い記憶があったけど、当時は椅子だったり、後ろのほうだったり、入るまでの動線が違ったのとかもあったのかな…。
トップバッターのKolokolさんは初見、かっこいい楽曲と可愛い衣装が素敵〜と見てました。後のまわるーぷで早くも2回見ることに。
世界観強めのMIGMASHELTERはオルタナで見ていたので、自由に移動できるライブハウスでファンも含めた盛り上がりを見れて満足。
順番としては2番目だったB.O.L.Tのセトリは、しっかり前後のグループに合わせた内容。ミグマシェルターが曲と曲を繋いだぶっ通しのパフォーマンスをするのに合わせ、曲同士を繋げて披露する場面がいくつかあった。
axisやOUR COLOR、淡い空といった楽曲が冒頭に続いたり、フェスではあまりやらない「USHIRO-META-I」が入ってくるのも、この日のメンツならではという感じがしました。
MCではいつものB.O.L.Tの雰囲気で、なのちゃんが「サンドイッチに例えると重要な“具”ということで、しっかり繋げられるよう頑張ります〜!」と言ってて、かわいかった。どうしてサンドイッチの具に例えたのかな?(かわいい)
この日あたりから、内藤さんの淡い空の歌い上げるところがより好きになります。そこからちぃちゃんのサビに続くのも良い…。
特典会が終演後だったこともあり、見てる人も多くて面白い空間でした。
4月23日(土) ももクロ春の一大事 きてくんちぇパーク(20分枠)
2019年の黒部ぶりの春一開催。黒部の春一にも行ってたのですが、当時は外周パーク的を遠目に見ていて、まさか本命並みに心待ちにすることになるとは…。(ちぃちゃんがチラシ配りか何かで道にいたのも覚えてる)
きてくんちぇパークで開催されたパークステージ。ステージ付近の座るエリアと立ちエリアで分かれていました。
見る側だとステージに目線が行くので気付かなかったのですが、思った以上に横に広かったことをTwitterに上がってい動画で知りました。
ステージの反対側には同じ敷地内に屋台エリアがあって、遠目に見たり聴いたりもできる良い場所。
ステージと広い青空をセットに視界に入れることができて、野外フェス!って感じの景色でした。思えば、B.O.L.Tを野外で見たのはこの日が初めて。この日は「スマイルフラワー」が撮可曲でした。
「Please Together」では、これまでタイミングを逃して出来なかった土下座を、ふさふさの芝生とぽかぽかのお天気の中できよかったです。
スタコミュでライブの様子も配信されていました。今見返したら3:50あたり、「宙に浮くくらい」でるんちぃが後ろでワーっと走るところで、どさくさに紛れてるんぱんがステージ背景のうけどんに両手ハート送ってて芸細かすぎてお腹痛い。今気づいた。さすがに現地では気づかなかった。
4月24日(日)ももクロ春の一大事 きてくんちぇパーク(20分枠)
2日目はきてくんちぇの入場待機列がかなりの列をなしていました。入ってしまえば昨日よりちょっと多いかな?という感じでしたが。
スタプラフェスなどあってから、外周パークは久しぶり?私も含め、その間に後輩グループに興味を持った人も多そうと、きてくんちぇの盛況ぶりをみて思いました。ツアーチケットも手売りして、特典会も両日完売と好評だったそう。
B.O.L.T楽曲で2日連続披露されたのは「SLEEPY BUSTERS」と「Please Together」。盛り上げの鉄板曲ですね。
このライブに関しては、スタコミュという配信アプリで有料会員であれば2日間のライブの様子が見れる。2日目は、メンバーが登場する前の様子も見れて嬉しい。
5月3日(火) SMILE LIVE2022(20分枠)
突如発表されたフェス。オルタナ(AME)並の素性のわからなさでしたが、ちゃんと開催されてました。場所はヒューリックホール東京。
エリア別にSとAチケットで分かれていて、最初からいたんですけどどちらのエリアもかなりゆとりがありました。ヒューリックホールのステージから観客を照らすレーザーのような照明をバシバシ浴びていたら、B.O.L.Tの番に。
暗転中にメンバーが出てきた瞬間、先日のワンマンで着ていたPOP衣装だとハッとするファンサイド。まさかのPOP衣装…!?と動揺していたら、Yummy!のイントロがかかってさらにテンションが上がりました。踊るB.O.L.Tファン。
Yummy!から始まり、Don't Blink、More Fantasticとごはん曲が3連続くのは、意外と珍しい?20分とフェスの中では短めの時間でしたけど、連続で踊れたせいか、ライブをしっかり楽しんだ満足感がありました。まわりみち、淡い空で終わるのも新しい感じ。
そういえば、「まわりみち」は4月のワンマンで披露されておらず久しぶりでした。フェスでもやる機会は多くないので、ここでまわりみち!?という驚きもありました。あやちゃんのメンバーのお花に水をやるシーンが好き。
5月8日 (日)SUPER MAWALOOP OSAKA2022(40分枠)
大阪、心斎橋のエリアでの大きめの規模のアイドルフェス。徒歩圏内にあるいくつかのライブハウスで、ライブやら特典会がありました。渋谷で開催されたIDORIZE!!の範囲広い版て感じでした。
B.O.L.Tが出る会場はBIG CAT。BIG STEPという商業施設の4階にありました。
B.O.L.Tの前がナナランド、あとがKoloKolと4-5月のフェスで見たグループが前後に来たのは楽しかったです。
何かの曲でめっちゃ飛んでる人に向かって内藤さんが「いいじゃん」と言ってた記憶。
フェスの中でも最高の時間枠、夢の40分枠。40分枠を作ってくださるフェス大好き。11曲も披露したそうで、4月にあったワンマンでは14曲披露していたので、その差3曲。ど、どんだけ曲をやるんだ…。
More Fantasticから始まり、後半にはRebornまで披露されてワンマンライブ並みのパフォーマンスでした。MCでは大阪トークや、煽りではちぃちゃんの「どついたるで」が聞けました。
印象に残っていたのは「未完成呼吸」。なのちゃんのソロパートから、最後の4人のハモリも含めたサビが力強くて聞き入ってしまいました。
他にもGWは他に愛知でのフェスと、クロフェスもあり盛りだくさんでした(こちらは行けず)。
5月16日(土) Golazo!石巻(30分枠)
石巻…宮城2daysということで行きました。東北産も出ていましたし…。
夜行バスで石巻着というドンピシャな路線があり、それで朝についてゆっくり支度をしたり、海鮮を食べたり、石ノ森萬画館周辺を歩いたり。
初めて石巻に来たけど、マンガロードや駅前のスペースで出店をやってたりと活気を感じました。
観光後に駅から路線バスで会場へ。着いてびっくり、会場マルホンまきあーとテラスがとても素敵。
真っ白な絵を描いたような外観に、中に入るとどこを切り取っても可愛くておしゃれでした。
どこにホールがあるんだろう?と思ったけど、入って右手に受付スペースを見つけました。ドリンク代が缶代になっていて、記念ラベルの鯖缶をゲット。ラジオ石巻、木の屋さん、ありがとう…。
中に入るとまた素敵なホール!建物自体が2021年にできたばかりだそうで、ステージから木の香りがしそうな感じ。
ライブ自体は、パフォーマンス後にトークコーナーが設けられていました。トークコーナーではラジオ石巻で水曜アイドル石巻パーソナリィの及川アキヒロさんと、ほやアーティストの萌江さんが出てきて、いろいろ質問をしたり。
会場も温かい雰囲気で、座ってみる人もいるけどクラップしたりどのグループに対しても見守ってる感がありました。
B.O.L.Tのセトリでは、スーパースターやaxis、ワタシ色のトビラと、エモめの楽曲が多めでした。
今回の選曲は、会場の素敵な雰囲気に合わせたとのこと。(ちぃちゃんの配信で言ってたのかな?)たしかにライブハウスと違いホールの青い照明の中披露されたスーパースターとかは綺麗で、パフォーマンスをしっかり見たくなる感じがありました。
もちろん盛り上げ曲も来てB.O.L.Tの魅力がしっかり詰まったセトリでした。ちぃちゃんとなのちゃんは、何かの曲中に東北産ポーズしてましたね。
ライブ後にMCでは、萌江さんがすぐなのちゃんと同じ髪型なことに言及していました。萌江さんは“ほや”の同じオレンジ色の衣装で、頭に2つお団子をした髪型も、1つずつが“ほや”とのこと。
なのちゃんはというと「私のはクマちゃんヘアなんですけど...今日からほやヘアーで!」と返していてほっこり。
実はこの日の朝にキムチ風の味付けをされたほやを食べていました。キムチの奥から独特の癖のある感じが不思議な食べ物だな〜と思っていたので、まさかなのちゃんの髪型がほやヘアーになるとは…。
5月17日(日) 0のポラリス〜青のポラリス〜(30分枠)
仙台イービーンズの屋上で開催されたフェス。前日のフェスで出演していた、群青の世界さんが主催のイベント。
パラディーク、Pimm'sも石巻のフェスに出ていたので、より楽しかったですね…。開演前に地震があり、7階は立った状態でも揺れを感じるほどだったのですが、無事に開催できて良かったです。
B.O.L.Tの1曲目は「宙に浮くくらい」。フェスの鉄板というか、誰でも参加しやすいテンポから徐々にギアを上げていく感じが好き。続いてSLEEPY BUSTERSの両手を上げるサビなど、初見もついてこいセトリ。ラストの「寝具でSING A SONG」に続くまで、先日に続き温かい雰囲気でした。
そのまま屋上で特典会がありましたが、途中強風のためビル内にあるHMVブースに移動したのも思い出。場所が屋上だときっとあるあるですよね…。
特典会の自由度UP
一通りフェスの振り返りが終わりました…。個人的には、この期間に特典会の自由度が上がったな〜というのも記憶の隅にあります。
きてくんちぇパークでの特典会は、初日が2ショ特典会で、2日目がお話会の予定。しかし2日目の当日にはお話・2ショどちらも選べるようになっていました。
この選べる特典会方式はきてくんちぇ以降も増えた気がします。これが大変ありがたい。
この衣装や髪型は写真撮りたいな〜というときは撮れるし、この日は感想をお伝えしたい!てときはお話できるし…。買ってから考えれば良いか〜という感じです。
まとめ:フェス多
振り返ってみると、フェスけっこう多いな!4-5月はワンマン以外の半分は週末フェスだった…?会場ごとの雰囲気の違いや、ランダムなセトリ、ちょっとした演出がいつも楽しいのは変わらず。
ツアーやリリイベはもちろん、夏のフェスの出演も楽しみです。
一応載せておこう…ツアーとリリイベの日程を!!
★ツアー★
【宮城】2022年6月19日(日) @仙台darwin
<1部>open 12:30 / start 13:00
<2部>open 16:30 / start 17:00
【愛知】2022年6月25日(土) @SPADE BOX
<1部>open 12:30 / start 13:00
<2部>open 16:30 / start 17:00
★3rd ANNIVERSARY LIVE & FINAL公演★
【東京】2022年7月15日(金)KANDA SQUARE HALL
open 17:00 / start 18:00
★リリイベ★
【第1弾】
6月18日(土) 仙台駅前EBeanS (宮城県)
7月2日(土) 千葉県某所
7月9日(土) 昭島モリタウン (東京都)
7月24日(日) 未定
8月10日(水) 未定
8月11日(木・祝) 関東近郊某所
8月14日(日) 関東近郊某所