いくつかの文字
私が風邪引いた時あなたがそれを知らないのが悲しい テレパシーで会いにきて
熱が出たの。だからそばにいなくても私のこと思ってほしい。
エアコンは私のことが見えているんだって。ちゃんと赤く映っているかな。
久しぶりにあった友達の話についていけなくて、梅が潰れた帰り道を上手く歩けなかった
私が刻んだ机も椅子も粗大ゴミなってどこにいったかな 私も連れて行ってよ
私、私のことなにも受け止めれないよ なにも知らないねごめんね
無垢な心で生命をたくさん潰したバチが当たってるの なにも思えなかった
Bluetoothの青い光が天井に影を作るから慰めるように手遊びしてる
かわいいお洋服がどれもはいらなくて拒絶されたみたい そんなことで悲しくなれる
何を見てもあなたのことを考えてるけど誕生日はいつまでも覚えられないの そういうところがダメだよねあたし
ライオンとゾウは相性最悪だって、私がリスになるから何も問題ないよね
あんな大人にはなっちゃいけないよと言われてたけどどんな大人にもなりたくないよ
返信を待ち焦がれてる20時間で諦めようと思うのに、3回鳴るから諦められない
君の輝きを、光を分けてもらってる。帽子を被った黒ずくめの君は輝いてなくて、私がたくさん奪ったせいかな。
明日の私は死んでるから大丈夫!寝て起きたら死んでる!死んでる!そう!大丈夫!そう信じて!
横から西陽が突き刺してなにもない部屋を照らす 影になったあなたのことを見ているから