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収入アップの前にとっておくべき家計簿データ

家計簿が続いて、軽い節約もできてて、次は通常運転月とちょい贅沢運転の月のデータを取りましょう!

というのもこれをすっ飛ばして次の段階の収入アップに行くと月末に「お金が余る」ようになってきます。

そうすると人には「パーキンソンの法則」という心理効果が働いて

【パーキンソンの法則】
時間やお金などエンドラインぎりぎりまで使っちゃう心理効果。
例えば締切まで1週間まであったとしたら最後の1日で焦って作業するとか
又はお金だと月に通常30万の方が100万円の収入入ると100万近くまでお金を使うという心理効果のこと。

なぜかお金が余らない状態になります。

なので「ゆるい節約月データ」「節約したけど誘惑にちょい負けた月データ」の記録を取っておくと家計簿スランプにおちいった時にデータを比較して、ゆるい節約月データに近づけて行けば「お金が余る」わけです。

家計簿は知っておくといろいろ使い勝手がいいです。
もし、自分の事業を始めた時なども似たような感じで「簿記」という方法でデータを取るようになります。
「お金が入ってくる」「お金が出ていく」のおおまかな考えは仕事もプライベートも一緒だと思うんで簡単なうちに覚えておくとスムーズですよっ!

はい

今日は家計簿で「通常節約月」と「ちょっと贅沢した月」のデータをとっておくことをおすすめいたしました!

ユルっとマイペースで暮らしたい方への手助けになってたら嬉しいです。

また何かでお会いできたらと思ってます。

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m

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