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目標を設定しよう

家計簿関係のことをサッとやってきて今日は次のテーマ「目標を立てよう」の回です。


目標を立てるっていうのはもちろん効率のためでもあるんですけど、他の人がなかなか伝えてないもう一つの大切な効果
「心が疲れないように」
のために目標を立てましょうってコトです。


「えっ、目標あったら達成できない時に疲れそう」て思ったそこのア・ナ・タ

半分正解、半分ハズレ。


確かに目標を立てると焦ったり、気を使ったり大変なことが多そうっていうのは想像できますね?

逆にいうと「焦るから目標が達成できる」んです。

これが多くの人が知ってる「目標をたてる」効果。


これは自分が仕事で「予算を立てる」意味が

近年までよくわかんなくて、

広告代理店の取引先の方に「よくわからん」と話しました。

だって日の売上なんてお客さんの入りで変わるし、

天気でもお客さん入り変わるし、

先の天気なんてコロコロ変わって予算立てても

それ通りにならないって

なら予算ってなんのために1週間とか1ヶ月まとめて設定するかわからんと。

意味がわからんと。

そうしましたら取引先の方が

「予算が達成しそうになかった時、

焦って達成しようとする姿勢が追加の売上を生む」

みたいなことをおっしゃってました。

その通りだと思いました

それからは予算とか目標をあなどらないようにしています。

というのが目標を立てるみんなが知ってる効果の1つです。




もう1つの効果は「疲れないように」の内容ですが

例えば登山してる最中で標高がわからない山に挑戦してたらどうでしょう?

あと100mくらいで頂上かも知れないし、

あと3キロの高さを登らないといけないかも?

でもどれくらい登らなきゃいけないかわからないんです。


疲れません?

別な例で想像してみてください。

マラソンしてて、少し疲れてます。

あと500mぐらいなら頑張れるけど10キロ先ならヤバいって時

でもあなたにゴールは何キロ先か知らされてないんです。

モヤモヤと疲れを通り越してそのうち何してるかわかんなくなって発狂でしょう


というように目標を設定するのはゴールという

ラインを決めてそれを越えたら脱力というラインを自分で引くってことですね。


そうなんです。

「目標を立てる」で一つめの効率の他にも二つめのメンタルを守る効果があるんです。


はい


ということで今日は目標を立てる効果をお伝えしました!

「効率」「メンタル守備」です。


ところどころ文面がおかしかも知れないんで後日、

頭がまっさらになった時にまた文面を見直して直していきたいと思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございました!
またお会いできればと思いますm(_ _)m

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