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HappyにするNew Year

年が明けたらしい。おめでとうございます。
今年は年越しの感じがしない。
人生で一番しないなー。なんでやろう。
実家にも結局帰ってないし紅白もリアタイで見てないからかな。(あとから見たけど藤井風のあれはすごかったなー

嫌いな正月がくるという記事なんかで締めくくりましたが去年の年末はさらにちょっとした上手くいかないことが重なって気分が下がりショゲショゲの年末でした。

スーパーで大根が売り切れていたり、買ったそばが家にあったり、渡したいと思った果物が早く届いてしまい渡せず食べることになってしまったり(自分のも買ってた馬鹿)、、
あとは痔になりました。
これはもうまじでテンションさがる。絶対ストレス性の痔。年末のストレスに追い打ち。(このわたくしが…痔なんて…恥ずかしい…けど書いちゃう

そんなこんなでケツが痛いまま年を越したわけですが、ショゲショゲの年末ゥと言ったら暖かい言葉やふふふってなる言葉をいただき、その中でハッとさせられた言葉がありました。

「まだ年明けまでギリ時間あるので少しでもハッピーにしていけるはず…! PANさんならいけまっせ」

これは言い換えると

「まだ時間はある。時間さえあれば自分で少しでもハッピーにできるはず。あんたならいける」

そうや…
自分の機嫌を一番とれるのはこの私自身や…!!!

改めてそう気づかされた私は颯爽と軟膏を塗り、本を読んだり買ってたチョコやお餅を変な時間でも食べたり、好きな芸人さんの配信を見たり、ブイチャでお気に入りワールドに行ったり、ひたすら残された時間で機嫌を取りまくりました。

この言葉を言ってくれた方はきっと深く考えて、とかではなく軽く声をかけてくれたのだと思いますが(めっちゃ考えての言葉やったらすみません!笑)
普段私が写真や絵を楽しんでるのを見てくれてる方だったのでさらに言葉に説得力が増した気がして一機に気分の切り替えが出来ました。
普段見てくれてる人からの「〇〇さんなら」って言葉はかなり大きい。

私はつい誰かが落ち込んでいたりすると、そっと見守るか、言葉をかけるとしたら「きっといいことがあるよ」って言ってしまう。
それは「いい事があるように願います!絶対よくなる!なれ!」みたいな意味がこもっているけど、そのまま言うとちょっと重いからふわっと「きっといいことがあるよ」って言っちゃう。
この言葉をもらった時は素直に嬉しい!って思えるけど、自分が声をかける時はかなり考え込んでしまって、それってその人自身ではなく他人や流れ任せというか当たるか分からない占い師の言葉のような雰囲気になっていないかとを心配してしまう。特に顔の見えない文章のみの世界だとニュアンスや雰囲気が伝わらない。ほんと難しい。

相手の状況や性格によっても響く言葉は様々であるから、この「きっといいことがあるよ」が正しい場面も絶対にあるけど(例えば転んだーくらいのことならいいことあるよ~☆が合うと思ってる)、今回の私には自分で機嫌をとれるはずと言ってもらったことがかなり響きました。

だから今年はいい年になりますように、と願うことはやめて私は自分でコントロールできる部分は良くする。楽しむ。そんな年にします。(痔は様子見て治らなければ勇気だして乙女を捨てて病院行ってみます…)
今年もよろしくおねがいします。



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