暦2023-koyomi- ＿＿＿ 2023年の暦は お花屋さんやガーデニングでよく見かける 身近な植物たちを選びました ふと目についた時に 花言葉に思いを馳せたり 実際の色や形、品種の違いなど 少し意識する機会が 少し対照を好きにさせてくれる 世界に一つ好きが増えれば 湧いてくる想いが心を豊かにしてくれる ほんの小さな発火や 一瞬の思いであっても 日常に少しキラキラを興す そんなきっかけになれれば幸いです ＿＿ ■暦 ▪️サイズ 297mm×105mm ▪️紙 里紙　きび色 ▪️枚数 １２枚 真ん中の位置で裁断すると絵ハガキとしてお便りを送れるサイズで設計しました 以前から制作している「nukumori」同様 着彩して世界に一枚だけのアートを楽しんだり 添えてある花言葉に想いを乗せて 贈る側、贈られる側　お互いを想い温める affectionate letter（愛情のこもった手紙）として カレンダーの役目を終えた後も 楽しんで頂ければ幸いです __ 私個人で出来ることはとても小さいですが 梱包の資材はなるべくビニール袋を使用せず紙でお包み致します 紙の商品ですので、雨天の際の水濡れなど完璧には補償致しかねます ご心配な方はご遠慮なくメッセージ欄にて 「ビニール梱包希望」とご記入下さいませ ＿＿ 暦の印刷はNPC日本印刷様にお願いしました 紙の要望や予算の相談　販売のアイディアの提案まで とても手厚く丁寧にサポートしていただき 拘りたかった模様の濃淡、絵ハガキにしたい特殊な形など 納得の出来で形にすることが叶いました 暦を包んだ紙も本の残紙をご提供いただきました 資源を大切にしたい想いばかりで もどかしい思いをしていた私に このような機会をいただき本当にありがとうございます ▼NPC日本印刷 https://www.npc-tyo.co.jp/

[NUKUMORI] お花を身近に 花言葉を添えて贈りたいあの人に 共にしたい花言葉を自分に 心の温まる気持ちのやり取りはとても豊かだ 贈り物に添えて 一輪の花に添えて 好きな色に塗って自分だけのアートに １０種類の「nukumori」をアソートセットでお届け （種類はお選びいただけませんのでご了承くださいませ） サイズ ハガキ：105mm×150mm 封筒：洋２

心づけ、ポチ袋 誰かにお世話になった時 自然と湧いてくる感謝の気持ち その感謝の気持ちを形で示したいと 謝礼や品物を用意して相手に渡す「心付け」 関西弁の「ぼちぼち」からきた「少しだけ」という意味が由来の 「ポチ袋」 水引やのしのついた祝儀袋ほど大げさではなく、 旅館や料亭で働く人にお客さんが 感謝の気持ちを込めながら 気軽に少額のお金を渡すときに入れる袋として 明治時代ごろに生み出されたそうです。 最近では 親にお年玉を渡す中高年世代も目立ち始めているそう。 長年の苦労をねぎらい、 生活のあれこれに使えるように お金を渡したいという思いからだそうです。 感謝の心をつけて渡す 奥ゆかしさや 行為、気持ちを丁寧に扱って 日本独自の進化をしてきた 心付け とても美しい 毎年のお年玉や お世話になった際の謝礼に 用意した新札を 三つ折りにしてポチ袋に準備する レジのお釣りが綺麗なお札で返ってくると なんだか嬉しくなる 準備した新札を綺麗なまま渡せたら お互い満たされるものがあるかもしれない それぞれ著名人の感謝にまつわる名文を添えて 込めた想いを丁寧に包めたら良いなと 電子マネー化がすすむ昨今 心付けやお年玉を現金で渡す文化そのものが 無くなりつつあるのかもしれないけど だからこそ より特別な 想いを通わす機会に 少しでも添えられる物があれば良いなと 渡す側と受け取る側の喜ぶ姿を想像しながら 感謝の気持ちを込めて制作しました A　活版印刷（空押し） あなたの世界で起こる奇跡に、感謝の気持ちを表すことは 人生の一瞬一瞬を 特別なものにしてくれる最高の方法です B　活版印刷（黒） 感謝は過去に意味を与え、今日に平和をもたらし 明日へのビジョンをつくります C　オフセット印刷（ゴールド） 感謝の気持ちを受け取る人は 大きな収穫を生みます ［サイズ］90×180mm ［中に入るサイズ］紙幣・金券