🇯🇵🇺🇸株式市場1週間まとめ(5/13-5/17 日本・米国)
🇯🇵日本株
🇯🇵全国消費者物価指数
○CPI
結果:+2.5%
予想:+2.4%
前回:+2.7%
○コアCPI(生鮮食品を除く)
結果:+2.2%
予想:+2.2%
前回:+2.6%
○コアコアCPI(生鮮食品及びエネルギーを除く)
結果:+2.4%
予想:+2.4%
前回:+2.9%
コアCPIは日銀が掲げる2%目標を上回る推移が継続。
伸び幅は2ヶ月連続での縮小。
⇨食料品価格の伸びの鈍化が押し下げ要因となった
一方で、
サービスの前年同月比は1.7%と10ヶ月ぶりに2%を下回った。
🇯🇵6月電気代、最大46.4%上昇 補助金終了、再エネ賦課金負担増
6月使用分(7月請求)の家庭向け電気料金が大手電力10社全てで値上げする見通し。価格を抑える政府の補助金が、6月分から廃止されるため。
🇯🇵国内主要10社、円安継続なら利益約1兆円押し上げ余地 - 想定は保守的
時価総額ランキング上位の国内企業の多くは今期の業績予想の前提となる想定為替レートを大幅な円高方向で設定しているため。10社平均レート 142.6円。
🇺🇸米国株
🇺🇸エヌビディア決算
売上、EPS、ガイダンスは予想を上回る
株式10対1に分割、150%の増配
・売上+262%
・営業利益+690%
・純利益+628%
・データセンター+427%
⇨初の1000ドル突破!!(今週 +15.13%)
🇺🇸FOMC議事録
インフレにて進展が見られないことから、高金利長期化の意向が強まる。
参加者は金融政策が良い位置にあると分析。一部のメンバーが必要であれば、さらに政策を引き締める意向を示す。
(4月CPIの結果を反映されていないため、6月のFOMCに注目)
🇺🇸米国人の7割超、少なくとも経済的に問題ないと回答 - FRB調査
米国民の景気に対する見方は悪化している可能性があるものの、個人的な経済的な幸福度は昨年とあまり変わってないことがわかった。
FRBの「家計経済と意思決定に関する調査」によると、2023年10月で成人の約72%が「少なくとも経済的に問題ない」と回答。
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