投資家パンダマン

株式投資記録・相場や経済指標のまとめ記事を投稿。 気軽な気持ちで見てもらえると嬉しいです!

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最近の記事

🇯🇵🇺🇸株式市場1週間まとめ(6/24-6/28)

🇯🇵日銀会合の主な意見 ・次回会合に向けてデータを注視し、  適切なタイミングで金利を引き上げることが必要。 ・基調的な物価が上昇していけば、金利を引き上げる。 ・個人消費が盛り上がりを欠き、一部自動車メーカーの出荷停止という事態  が続いているため、金融緩和継続が適当。 ・円安は物価見通しの上振れの可能性を高める要因。 ・為替相場の変動は経済活動に幅広い影響がある。 🇯🇵小売売上高(前月比)  結果:+1.7%  予想:+0.0%  前回:+1.2% (前年比)  結

    • 🇯🇵🇺🇸(6/17-6/21)株式市場1週間まとめ

      🇺🇸小売売上高(前月比)  【総合】  結果:+0.1%  予想:+0.3%  前回:-0.2%  【コントロールグループ(自動車、給油、建築資材などを除く)】  結果:+0.4%  予想:+0.4%  前回:-0.5%  小売売上高は2、3月と力強い伸びを示していたが、ここへきて著しい減速となった。エコノミストはこの先の消費支出ペースが緩やかになると予想している。長引くインフレや、過熱感が徐々に薄れてきた雇用市場、家計逼迫の兆候などを背景に、消費者が一段と慎重な行動

      • 🇯🇵🇺🇸株式市場まとめ(6/10-6/14)

        🇯🇵日経平均:38,814.56円 先週比:+0.34% 🇯🇵第1四半期実質GDP ○前期比 結果:-0.5% 予想:-0.5% 前回:-0.5% ○前期比年率 結果:-1.8% 予想:-2.0% 前回:-2.0% 前期比年率は上方修正。民間在庫の寄与度拡大が押し上げ要因。 🇯🇵日銀金融政策決定会合 ・政策金利は据え置き(0.0%~0.1%) ・月間6兆円程度としている長期国債の買い入れを減額する方針を決定、次回の政策決定会合(7月)において、今後1~2年程度の

        • 🇯🇵🇺🇸株式市場1週間まとめ(6/3-6/7)

          🇯🇵日本株 🇯🇵日経平均:38,683.93円 先週比:+0.51% ○日本の長期金利は下落: -9.11% ・利下げ期待が上昇 ・米国債利回りが下落 ○自動車の不正問題「日本経済 下押し要因に」 ・品質不正は自動車主要メーカーに拡大 ・出荷停止長引けば景気に大きく影響 (トヨタとマツダの減産規模が2カ月で2万〜3万台になる可能性) ・GDPのマイナス成長要因 🇺🇸S&P500:5,346.99ドル 先週比:+1.32% ○史上最高値更新:5,375.08 ・A

          🇯🇵🇺🇸株式市場1週間まとめ(5/27-5/31)

          🇯🇵日本株 🇯🇵DMMビットコイン482億円不正流出、金融庁は原因究明を求める  流出した顧客のビットコインはグループ会社の支援のもとで全額保証する方針。不正流出した数量は約4500ビットコイン。 🇯🇵魔法が解けた自社株買い、株価の押し上げ力低下  日本企業の自社株買い発表が株価を押し上げる力が弱まっている。投資家が業績動向などを注視し、自社株買いが株主資本利益率(ROE)の上昇に結びついたか見極め始めたことが背景にある。 🇺🇸米国株

          🇯🇵🇺🇸株式市場1週間まとめ(5/27-5/31)

          🇯🇵🇺🇸株式市場1週間まとめ(5/13-5/17 日本・米国)

          🇯🇵日本株 🇯🇵全国消費者物価指数 ○CPI  結果:+2.5%  予想:+2.4%  前回:+2.7% ○コアCPI(生鮮食品を除く)  結果:+2.2%  予想:+2.2%  前回:+2.6% ○コアコアCPI(生鮮食品及びエネルギーを除く)  結果:+2.4%  予想:+2.4%  前回:+2.9% コアCPIは日銀が掲げる2%目標を上回る推移が継続。 伸び幅は2ヶ月連続での縮小。  ⇨食料品価格の伸びの鈍化が押し下げ要因となった 一方で、 サービスの前年同月

          🇯🇵🇺🇸株式市場1週間まとめ(5/13-5/17 日本・米国)

          🇯🇵🇺🇸株式市場まとめ(5/13-5/17 日本・米国)

          🇯🇵日本株 🇯🇵第一四半期(1-3月期)実質GDP  ・前年比率    結果:-2.0%    予想:-1.2%    前回:+0.4%   ・前期比    結果:-0.5%    予想:-0.3%    前回:+0.1%  日本経済は2四半期ぶりのマイナス成長となった。  認証不正が発覚した一部自動車メーカーの大幅な減産が影響、個人消費や設備投資、輸出が停滞した。  ブルームバーグの集計では、エコノミストは4-6月期に年率1.6%のプラス成長を予想している。ただ、足

          🇯🇵🇺🇸株式市場まとめ(5/13-5/17 日本・米国)

          🇺🇸S&P500 下落は3週連続でストップ!個別銘柄は決算で明暗分かれる!(米国株1週間まとめ(4/22-4/26))

          🇺🇸米国株市場 🇺🇸S&P500:5,099.96ドル 先週比:+1.02% 週足ベースでの下落は3周連続でストップ! 金曜日にはフォロースルーデーが確認できたため、 来週以降の株価上昇に期待!!! 今週は大手ハイテク株の決算に注目が集まり、 メタ以外の決算に市場は好感。株価上昇へとつながった! しかし、第1四半期GDP速報値とコアPCEの結果から、 景気後退とインフレが同時に発生するスタグフレーションへの懸念が生まれた。 来週は、 アマゾン、アップルの決算に注

          🇺🇸S&P500 下落は3週連続でストップ!個別銘柄は決算で明暗分かれる!(米国株1週間まとめ(4/22-4/26))

          🇺🇸S&P500 3週連続の下落⤵️ 5,000pt 割り込む!(米国株1週間まとめ(4/15-4/19))

          🇺🇸米国株式市場   🇺🇸S&P500:4,967.23ドル 先週比:-3.05% ハイテク株を中心に下落し、マグニフィセントセブンも全て下落。 S&P500は3週連続の下落。 日足でも6日連続の下落で50日移動平均線を大きく下回った。 5日移動平均線が50日移動平均線を突き抜けてデットクロスも完成。 テクニカル的には大きな下落目線⤵️⤵️ 週末の地政学リスクと来週の大型決算を控え、大手ハイテク株中心に下落。 来週の大手ハイテク決算でAIブームが継続するか要注目!

          🇺🇸S&P500 3週連続の下落⤵️ 5,000pt 割り込む!(米国株1週間まとめ(4/15-4/19))

          🇯🇵日経平均大幅下落⤵️ ドル円も154台に突入!(日本株 1週間まとめ(4/15-4/19))

          🇯🇵日本株式市場 🇯🇵日経平均:37,068.35円 先週比:-6.21% 日経平均1週間で2400円のマイナス⤵️⤵️ 日足ベースでも75日移動平均線を大きく下回って終了。 ○下落要因 ①半導体株の急落  🇳🇱オランダの半導体大手ASMLの決算の結果、売上が市場予想に届かず。下半期の市況回復を見込むと発表したが市場は厳しい評価となり、株価は7%下落した。  🇹🇼台湾のTSMCは好決算であったが、24年の半導体市場の成長見通し引き下げが市場の嫌気となり、株価は4.

          🇯🇵日経平均大幅下落⤵️ ドル円も154台に突入!(日本株 1週間まとめ(4/15-4/19))

          🇺🇸米利下げ時期後退 - 24年の利下げ回数2回へ(米国株式1週間まとめ(4/8-4/12))

          🇺🇸米国株式市場 📈S&P500:5,123.41ドル 先週比:-1.56%  週足ベースでは昨年10月以来の2週連続での下落となった。  CPIが市場予想を3ヶ月連続で上回り、インフレの根強さが明確となったことで、利下げ予想が大幅後退し、年内の利下げ予想回数も3回から2回となった。その結果、ドル高・金利高・株安となった。  木曜日のPPIでは市場予想が下回ったことで、市場に安心感を与え、ハイテク株中心に株価が上昇。エヌビディアとアップル株が上昇を牽引した。  金

          🇺🇸米利下げ時期後退 - 24年の利下げ回数2回へ(米国株式1週間まとめ(4/8-4/12))

          🇯🇵ドル円 153円-1990年ぶりの円安水準 (日本株式 1週間まとめ(4/8-4/12))

          🇯🇵日本株式市場 日経平均:39,523.55円 先週比:+1.36%  週足ベースでプラスとなり、先週の下落に対する押し目買いが入った。 それでも今後の不安材料は多い。。 ①中東情勢不安 ②米利下げ期待後退による米株安 ③円安進行によるインフレ懸念 ④日足ベースでは25日移動平均線を割り込んだ ドル円:153.386円 先週比:+1.08%  米CPIが3ヶ月連続で予想を大幅に上回る伸びとなり、米利下げ期待が後退し、円安が加速し、1990年6月以来の円安水準とな

          🇯🇵ドル円 153円-1990年ぶりの円安水準 (日本株式 1週間まとめ(4/8-4/12))

          🇯🇵🇺🇸3月株式市場まとめ

          🇯🇵🇺🇸3月株式市場まとめ

          🇺🇸強い雇用統計!金利上昇も株高⤴️⤴️(米国株1週間まとめ 4/1-4/5)

          🇺🇸米国株 📈S&P500 : 5,204.34ドル 先週比:-0.95%  週足ベースでは下落した。  原油価格上昇によりインフレ懸念再燃、FRBメンバーのタカ派的発言、 強い米経済指標などから利下げ後退への懸念が強まり金利上昇、株安となった。  金曜日の雇用統計では、経済の強さから、インフレ後退懸念によって、 株価下落かと思いきや良いニュースを良いニュースと受け止め株価は上昇。 しかし、金利とVIX指数も上昇しているため警戒感は強い。 ○S&P500 週間ヒート

          🇺🇸強い雇用統計!金利上昇も株高⤴️⤴️(米国株1週間まとめ 4/1-4/5)

          🇯🇵日経平均 新年度は下落でスタート⤵️⤵️(日本株1週間まとめ 4/1-4/5)

          🇯🇵日本株 🇯🇵日経平均株価:38,992.08円 先週比:-3.41%  【まとめ】 ○新年度の初日は利益確定売りで始まった(-566.35円) (新年度は機関投資家が利益確定売りから入る傾向がある) ○週足ベースでも下落で終了  ①中東情勢不安からの原油高  ②雇用統計前の買い控え  ③米半導体株安(エヌビディア、SOX)につられて ○来週は米雇用統計の結果を日本市場はどう捉えるか注目。 米国株は、利下げ後退リスクから株安になるかと思いきや、 株高という結果と

          🇯🇵日経平均 新年度は下落でスタート⤵️⤵️(日本株1週間まとめ 4/1-4/5)

          🇺🇸S&P500 3周連続で上昇⤴️⤴️(米国株1週間まとめ 3/25-3/29)

          🇺🇸米国株 ⭕️S&P500:5,254.35ドル 先週比:+0.39%  3周連続でのプラスで終了。先週に続いて最高値も更新した。インフレ指標は市場予想通りだったが、インフレ鈍化が明確になる指標が出るまで利下げは急がないとFRBが発表し、利下げ後退リスクが株式市場へ大きな影響を与える可能性も。 ○S&P500 週間ヒートマップ  マイクロソフト、メタ、エヌビディアが大きく下落。これまで市場を牽引してきた銘柄が市場の足を引っ張っている状態。 ○6月の利下げ予想は

          🇺🇸S&P500 3周連続で上昇⤴️⤴️(米国株1週間まとめ 3/25-3/29)