罪悪感を越えるためには
「ごめんなさい」しか言えなくなることってない?
せっかく良くしてもらったのに、感謝の気持ちより申し訳ない気持ちでいっぱいになっちゃう状態。
私、結構あるんだよね。
でも、今日はちゃんと考えてみたよ。
そうなっちゃう時は大体、これのどちらかなんだと思うんだよね。
・自分に自信がなくなってる
・精神的に余裕がない、または不安定
・自分が何もしてあげられない状況下で、相手が悪い状態になってしまった
とにかく私は、自分が良い状態、平常心以上でないと相手に感謝できないみたいだ。
いつでも「ありがとう😊」ってにっこり笑って言えたらいいのにねぇ。
「もっと頑張れたはず」
「こんな顔させてしまうのであれば、私がやってしまえばよかった。」
罪悪感と後悔でいっぱいになって、せっかく良くしてくれた相手に落ち込んだ顔しか向けられないなんて、相手はどんな気持ちになるのかぐらい容易く想像付くのにね。
私の周りのみんなには、笑っていてほしい。元気でいてほしい。
だから、良くしてもらったら、まずは相手の「氣遣い」に感謝。
「嬉しい、楽しい、助かった」の気持ちで胸をいっぱいにする。
= 一旦自分を満たす。
そしたら、ごめんなさいなんて言葉や気持ちは、まず出てこないと思う。
「後悔」「反省」はそれからでもいいんじゃないかな?
そして、余裕があったら、お返しまで考えてみよう。
何をしたら喜ぶかな?
そういえば、あれほしいって言ってたな。
これ、あの人に合いそうだな。
そういうのを日々チェックしておくと、すぐに思いつけるかもね。
貸しとか借りとかじゃないけど、やっぱり人に何かしてもらったら、お礼はちゃんとしたいな。
それにはやっぱり自分の中に余裕、余白が必要で。
余裕のある人間、余白のある人間を目指していこう。
具体案は今は全く思いついていない。