マレーシア旅行｜一度は行ってみてほしい！インド料理を食べるなら、Passage Thru Indiaへ。
こんにちは。palmtreeworldです。
マレーシアはマレー系、中華系、インド系をはじめ、それぞれの民族が共存し、さまざまな文化や料理が楽しめる「多民族国家」です。そのため、マレーシアでは多様な料理が楽しめるという魅力があります。
今日は私が愛するマレーシアのレストランの１つである「Passage Thru India」についてご紹介いたします。
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パッセージ・スルー・インディア（Passage Thru India）
クアラルンプールの中心地、ブキッ・ビンタン（Bukit Bintang）にあるレストランです。Prince Court Medical Centreのすぐ近くに位置しています。
テーブル席と座敷席がありますが、昨日はなぜかテーブル席だけが利用可能と言われました。
メニュー
メニューは、携帯でバーコードを読み取って確認することができます。
Palak Paneer（ほうれん草カレー） RM23
Kashmiri Pulao（ビリヤニ） RM20
Garlic Naan RM8.5（1枚）
Masala Chai RM6（1杯）
Rasmalai（デザート） RM13
※Service Charge10%とSST6%が付きます。
マサラ・チャイ（Masala Chai）
写真では大きく見えますが、実際のサイズは小さいです。豊かな香りと甘さ、そしてピリッとしたスパイスの刺激が最高です。
Main Course
ガーリック・ナンの香りがとても良くて、一気にお腹が空いてきました。笑
カッテージチーズが入ったほうれん草カレー。これが大好きで、このレストランに来ると必ず注文する一品です。マイルドな味わいで、優しいカッテージチーズとほうれん草の風味が絶妙にマッチしています。
ビリヤニと見た目が似ているので、ビリヤニの一種だと思っていましたが、調べたところ、カシミール・プラオはビリヤニとは異なる料理だそうです。
ビリヤニ（Biryani）とは？
ビリヤニは、スパイスを使った炊き込みご飯で、肉や野菜をバスマティ米と一緒に炊き込んだ料理です。スパイシーで辛味があることが多いです。
カシミール・プラオ（Kashmiri Pulao）とは？
カシミール・プラオは、ドライフルーツやナッツを加えて炊き上げる甘めの炊き込みご飯です。スパイスは控えめで、辛くないのが特徴です。
カシミール・プラオは全然辛くなく、ドライフルーツが入っているので甘みがあります。ナッツの香ばしさもよく合っていて、赤いチェリーが入っているのが可愛らしいです。
デザート
ラスマライは甘いデザートです。丸い形のパニールは、ふんわりとした食感が面白いです。濃厚で甘いミルクシロップも印象的。
甘いので、二人でシェアして正解でした。
パッセージ・スルー・インディア（Passage Thru India）
アクセス情報：4, Jalan Delima, Off, Jln Bukit Bintang, 50400 Kuala Lumpur
特別な思い出があるレストラン
このレストランは、夫のお父さんに教えてもらった場所で、当時彼氏だった夫の両親とうちの親が初めて対面した思い出深い場所でもあります。
マレーシアは、そんな特別な意味を持つ、日韓夫婦である私たちにとっての「Another sky」笑