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~異年齢・少人数・グループワーク型~   小6・中学生向け Jr 英語塾

受験やテストを第一の目的としない英語塾。
では第一の目的は・・・

アカデミック パリンドロムス (academic palindromes) は
「自信をもって 生きていける 人を育てる 英語塾」です。

Jr英語塾での授業は子どもたちの興味や関心事に注目して進んでいきます。
基本的な文法は学習しますが、原則として教科書は使用しません。



1. ベースにしている3つのポイント

● 可能性を広げて成長する。それが"自信"

自信は "見えない鎧" のようなもの。
まとうと気持ちがいつもより強くなったり、新たなことに挑戦しようと思えたり、前向きになれたり。
そんな自信で、以下のようなこんなステップを経て成長や仕事などにもつながっていきます!
だからこそ、目先の点数よりまずは自信を持ってもらうことを何より大切に考えています

自信が広げる可能性イメージ

● 自信をつける最適ツールが "英語"

 英語って
「できるようになると楽しい」
「習得している感覚が得やすい」
「コミュニケーションの幅が広がる」

勉強が中心の子どもにとって、学校で習う主要5教科の中で圧倒的に自信が身につきやすいのが英語です。
楽しくなれば好きになり、自然と主体的な学びへと繋がります。

● グループワークだからできるアウトプット

頭に入れた事 (Input) をどれくらい使う (Output) か?
見る・読む・聞くを行いながら、自らが他の人に教えたり、話したりする場を大切にするため、個別指導ではないグループワーク型にしています。


2.授業内容 (通常授業と課外授業)

授業は「リフレクション」「インプット」「アウトプット」の3パートに分かれています。また、通常授業を場所を変えて行う外出授業や、通常授業とは別に特別な課外授業を行います。

120分 / 回

● リフレクションの時間

主に前回の振り返りです。
前回内容の復習もしますがそれに限らず、その時の状況やなぜそのような話になったか、どのような話をしていたか、周りの子の様子等も含めて振り返ります。

● インプットの時間

オンラインの授業ツール等を使用して学習する時間です。
動画を見てもらいながら所々で解説を入れたりもします。動画の途中で子どもから質問などがあった場合は、いったん動画を止めてその子の質問内容に向き合います。授業を進めることも大切ですが、アカデミックパリンドロムスでは「旬の質問」を大切にします。その時出てきた疑問は、その時が一番関心のピークポイントです。その関心を見逃さずに向き合うのが役割だと信じています。

● アウトプットの時間

覚えたこと、知っていること、気になること、身近に存在する英語等を少しずつ深堀していく時間です。
・自分の生活を振り返り英文で日記を書いてみる
・先生になったつもりで問題文を作ってみる
・アメリカの数学の問題を解いてみる (もちろん英語)
・実際買い物をしながら、英文法を学ぶ
・メタバースで海外の人との会話や英語で文通
・PCを使ったアプローチ
・英単語辞書ひき大会
など

どうですか?ちょっと学校の授業内容とは違っていると感じませんか?
文法や単語を知っていること、正しく書けること、正確に読む / 発音することはもちろん大切ですが、もう少し生活に近い英語をカジュアルに使うために、あまり正解 / 不正解にこだわりすぎないスタイルで英語のハードルを下げていきます。ハードルを下げることで、自信にもつながりやすくなります。

授業内容をもう少し詳しく知りたい方はこちらのリンクへ(現在編集中)


3.大切にしていること

● まずは英語のハードルを下げる

まずは英語ができる””を育てます。
できた気になる。できてる気になる。自信をまとううえでとても重要なステップです。テストをベースに考えるとどうしても正解を求めることになりますが、英語は正解だけが正しい解ではありません
会話だったら通じるケースが多々存在します。
実際、英語が話せるのに文法の問題が解けない帰国子女の子もいますし、日本人でも日本語文法がわからないことはよくありますね。
コミュニケーションを目的としている場合、会話が通じていれば、小さな文法的なミスは間違いにならないこともあります。
一つの解答にこだわらず、
「その英語は通じるから大丈夫だよ!」
「そういう表現の仕方もあるね!」
など、まずはちょっとずつ英語ができる"感"を育て、英語そのもののハードルを下げていきます。
(※もちろん正解もしっかり伝えて学習します)
---こちらでさらに詳しく---

● 異年齢・少人数のグループ構成

上記の学びの定着度を表すラーニングピラミッドを見てもわかる通り、学びにおいてアウトプットはとても重要です。アウトプットのやり方も色々ありますが、ただ発声するspeakingと目の前に人がいて話すspeakingには学びの環境としての違いを感じます。
社会は常に異年齢交流。英語はコミュニケーションツールなので、そのような環境を学びに活用しながら英語を学びます。
また、グループ学習には「コミュニケーション能力が育成される」「楽しい雰囲気で学習できる」「みんなで取り組むのでやる気が出る」などの効果も期待されていますが、実際子ども達にアンケートしてみたところ、
「自分で学べるようになった気がする」という自己評価は低い一方、
「誰かとだったら勉強できる気がする」という自己評価は高くつける傾向にあります。
アウトプットしあいながら一緒に学習するCo-learningを提供しています。
---こちらでさらに詳しく---

● Hop  Step  Jump  さらに「FLY」

自信がついてそのまま終わるのはもったいない。
英語学習の目的はやはり「使うこと」
何をどう使うかは人により様々ですが、ここでは過去に指導した子などがどのように英語学習を活用 (FLY)したか紹介します。
---こちらでさらに詳しく---

● 英語をツールとして使う

英語を学ぶなら、使いながら学ぶのが一番です。
例えば、英文日記を書く。
英文日記を使って英語の学習をしていくと
・自分事の学習になる
・教科書にとらわれない自由な発想と文法が必要になる
・わからない事や表現は自ら調べるしかない
・タブレット等でネット環境を利用した幅広い学び方を知ることができる
など、英語にとどまらない様々な能力・方法や興味・関心へと繋がりながら英語の学習をすることになります。
---こちらでさらに詳しく---


4.保護者の声

受験やテストをベースとしない学習方法に対する保護者のご意見や感想を、アンケート回答方式で寄せていただきました。
塾選びの参考にしていただけたらと思います
 こちらに掲載

5.概要

日時;毎週木曜日 19時~21時
場所;掛川市内(塾説明時にご案内します)

6. 代表挨拶 & 保護者の皆様へ

こちらのページへ

7.お問い合わせ

お問い合わせはこちらのページの下部にある
入力フォームにてお願います。

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