雑な絵を上げても平気になった
「雑な絵」をネット上にアップロードするのができなかった。
ラフ画(下絵)はいい。だってラフ画の先には必ず「ちゃんと描いた完成品」があるから恥ずかしくない。
「ぱっと見、雑な絵」は昔いくつかアップしていたと思う。
でも実はすごい何回も線を描き直したりして、「雑風に見えるめっちゃ時間かかってる絵」だったりした。
いや、ちびキャラの雑絵は描いていた気がする。
たとえばこれとか。
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そういうことじゃあないんだ。
通常頭身の、ザッザッと描いた絵が上げられなかった。
けど、おとといの記事用に雑な絵(本当に数分で描いた絵)をアップしたら、誰も気にしないし、なんならいつもより「スキ」が多かったので、「私が雑な絵を上げようと丁寧な絵を上げようと誰も気にしないんじゃないか」と思った。
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今年の抱負はすでに別の記事で書いたけど、2022年は「今まで『こんなもの出してはいけない、見せられない』と思っていたもの」をどんどん出していこうと思う。
いや、境界性パーソナリティ障害関係の話はそれをしていたが、創作の面では全然できていなかったのだ。
「こんなもの出していいのか」と思う私を出すと、思わぬ方向で人が寄ってくる。カッコつけるのはやめだやめだ。バカバカしい。
私は、私を出していく。去るものは去ればいい。今まで通り好きでいてくれる人も、新しく私を好きになる人も、必ずいるから。
PixivFANBOXでも「出せない」と思っていた私を出しました
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前に書いた2022年の抱負
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