映画の感想(黄龍の村)
※映画『黄龍の村』についての感想です。ネタバレを含みますので嫌な方はご注意を。
マイナー映画ながら、アマプラで配信されているホラー作品の中では比較的レビューが高かったため作業の片手間に垂れ流し視聴。
出演者で知っている役者さんはほとんどいなかったものの、逆に先入観なくストーリーを楽しむことができた。
同じ映画作品とは思えないほど、前半と後半でストーリーの本筋が変わっているのも非常に面白い。
いい意味で「何を見せられてるんだ」感がある。
また、作中にしれっと中村龍介さんが出演していたのが個人的に胸熱だった。
戦国鍋TVの出演をきっかけに知った俳優さんなのだが、当時から全く歳を取っていないかのような若々しい見た目で驚いた。
以下、面白かった点をポツポツと。
・黄龍は出てこない
・たかのり君の肉、最終的にまさかのマヨ丼
・若い出演者の演技が全体的に棒(でもそれがいい)
・どんな映画?と聞かれても説明に困る
まとめ:このノリ、嫌いじゃないよ
1時間くらいで見終わるので暇つぶしにどうぞ。