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 アニメ「逃走中 THE GREAT MISSON─グレートミッション─」第26話 ガチ感想&考察

どうもこんにちは。お久しぶりです。

諸事情で更新してませんでしたが、逃走中のことを忘れたことはありません。
その証拠がコレ。

買いました。(逃走中グレートミッションアクリルスタンドモーリスVSハンター1430円)

ドヤ顔で走っているモーリスが笑いを誘います。

いつのまにこんなにモーリスが好きになったんだという感もありますが、飾ってみたところ、なんらかの欲求が満たされていくのを感じるのでこれで良しとしましょう。

しかもハンター付きでなんだかお得感もあります。

ちなみにハンターがいるおかげで他のアニメの(公式絵をプリントしただけ)アクリルスタンドに比べて臨場感がでてるので、割と真面目に画期的だと思う。モーリス単品で買ってたかは怪しい。

逃走中グレートミッション第26話「名探偵ハル!ミノタウロスの罠」

私が見てない間に一行はドラキュラ城に行っていたそうで、列車でロンドンに帰ってきたところから本編スタートです。
ロンドン⇔ドラキュラ城間は5時間超あるので往復10時間。
タイマーを止めているので参加者たちにとっては休憩時間ですが観客たちにとっては災難。
合計で12時間以上経ってるはずなのにモニターの前で全力で盛り上がってる観客が怖いです。

今回のミッションは救出ミッションでハル君は庇って散っていった兄・颯也君を復活させるために奮闘します。

その姿を見て過保護気味だった颯也君はハル君の奮闘を見て考えを改めます。

一方ハル君も颯也君からの「仲間(ライバル)を信じろ」(意訳)とのアドバイスを受けて無事にミッションを成功させます。

そしてハル君は復活者に颯也君を指名。
颯也君はハル君に感謝するとともに、ハル君を守る対象でなくライバルだと認めます。

この一連の流れは逃走中というゲームに即した展開でいいなと思いました、
再三弊ブログで書いていることですが、逃走中は協力にメリットがあるけれど、裏切りは利益的には特においしくないです。作中で、自首しようとした人が全て捕まっているのはこの事実を描写しているのでは。

それと同時に参加者たちは賞金を目指して競い合うライバルでもあります。
だからこそハル君を保護対象だと思っていた颯也君は考えを改めて、ハル君もライバルとした。

スタッフが逃走中に造詣が深いことが感じられる良い回でした。

颯也君が捕まってしょんぼりしてるハル君に優しめなレッドウィングさんが個人的にはツボです。

ちなみにもっとツボだったのはスーツに青ギプスのモーリス・シューメイカーです。まあまあ映されたのに喋んないし。立ってみてるの意味わかんないし。

ではまた次回。

オマケ

先に載せたアクリルスタンド、東映アニメーションミュージアム併設のショップで買ったのですが、そこで見た資料によるとモーリス・シューメイカーは身長2m超らしいです。デカい。


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