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2回目 Uber Eatsの罠(飲食店編)①

経歴の続きではないですが、私のエピソードを交えながらUberについて書いてみます。
内容はあくまで私が勝手に分析、検証したものなので、鵜呑みにして騙された!と言っても責任はとりません。あしからず。

時は2021年、コロナ禍で世界がめちゃくちゃになっている最中の事です。

人が人に会うことが許されない。営業も基本電話、飲み会はダメ、とりあえずマスク欲しい。こんな状況で飲食店は地獄の底のような日々を過ごしていたのだと思います。

この時はまだ私はサラリーマンをしており、ものすごく他人事のように飲食店を見ていました元飲食店の広告営業コンサルタント)だった私はこう考えたのです。

あ、このコロナで飲食業界はかわるなと。
飲食業界というよりも、これからの時代「リアルタイムデリバリー」がもっと普及して、あらゆるものが頼んだらすぐ手元に届くシステムが作り上げられていく。その中での筆頭がタクシーと飲食であると。飲食業界に絶望していた私(この話はまた別で)が再度、この業界に目を輝かせる事になったのは不謹慎にも飲食店を苦しめていたコロナのお蔭だったのです。

Uber eats、出前館、menu、wolt、フードパンダにdidi。

夜はまさにフードデリバリー戦国時代、誰が死に誰が生き残るのか、誰にもわからない乱世に私は飛び込みました。

飲食経験?

大学時代のチェーン店でのバイトと、ラーメン屋やりたくて修行した半年、そしてコンサル営業3年半。

こんな閉塞したコロナ禍だから俺でもチャンス!と会社に退職届を出し独立をしたのでした。

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