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ペシャワールで日本のカレンダー展を開催
2022年1月18日にDawnに掲載された記事(以下は原文の日本語訳)
在パキスタン日本国大使館とパキスタン・日本文化協会の後援のもと、月曜日から2日間、ガンダーラ大学で日本カレンダー展が開催されました。
このイベントは、日本とパキスタンの外交関係樹立70周年に関連して開催されるものです。
展示は、午前9時から午後1時30分まで公開予定です。Roeeda Kabir氏、Fazal Karim Afridi氏、Khalid Sultan氏、Ghulam Noorani氏、Ejaz Hassan Khan教授、Shaheed Iqbal教授などの高官や学生たちが出席し、日本国大使館のイワサキリュウジ広報部長が展覧会を開幕しました。
日本のカレンダー展は、毎年恒例の文化イベントとして、パキスタンの人々に親しまれています。今年は約75枚のカレンダーが展示されています。現代美術、伝統美術、庭園、風景、衣装、人物、美術、写真、自動車、野生動物、生活様式、史跡など、日本にまつわる様々な題材を描いたカレンダーです。
カレンダーは芸術作品であるため、制作会社はさまざまな題材や媒体で見る人を魅了するよう最善を尽くしています。この展覧会は、数世紀にわたる日本の社会文化的な発展の様子を伝えるだけでなく、日本の芸術家の美的な特徴も紹介するものです。
日本のカレンダーが持つ新しい印刷技術の結晶を見ることができます。また、このカレンダー展を通じて、日本の多様性を楽しむことができます。
写真:月曜日、ペシャワールのガンダーラ大学で開催された展覧会で、日本のカレンダーに興味を持つ学生たち―APP
Translated from:
https://www.dawn.com/news/1670115